ウンベルト・ペニャローサ
ムディートの本名。小学校教師の息子で、自身の出自を恥じている。姉にパストーラ・インペリオ・イ・ラ・ベルティーニがいる。生来の胃病持ちでアルコール類を飲むことができない。
法学の学生だった頃、偶然ヘロニモ・デ・アスコイティアに出会い、秘書になる。彼への同一化及び憎悪の感情を抱いていた。
投票箱盗難事件の際、ヘロニモ・デ・アスコイティアの身代わりになり銃撃される。
ペータ・ポンセの部屋でヘロニモ・デ・アスコイティアになり替わり、イネス・サンティリャーナの種馬になる。
ヘロニモ・デ・アスコイティアの命を受け各地をまわり、ボーイの取り巻きとなる畸形たちをリンコナーダの屋敷に集めた。その屋敷でヘロニモ・デ・アスコイティアの代理人を務めるとともに、ボーイの世界を記録する仕事を任されるが、胃病に倒れ、クリソフォロ・アスーラによって畸形たちの血液を輸血され、自身もまた畸形となる。また手術の結果、身体の八十パーセントを切除される。
唖のふりをし、エンカルナシオン修道院で雑用をしている。
登場人物