黄色い牝犬
老婆たちによって語られた昔話では、乳母(魔女)がこれに化け、チョンチョンに変身した娘を先導していた。
イリス・マテルーナにつきまとい、男たちとの性交を邪魔していたのも黄色い犬だった。
ヘロニモ・デ・アスコイティアの庭にも出没(ペータ・ポンセが変身した姿か?)し、残飯をあさっていた。ヘロニモ・デ・アスコイティアと彼の飼い犬によって殺されたかに思われるが、死骸は見つかっていない。
イネス・サンティリャーナがドッグ・レース使う駒も黄色い牝犬で、彼女に連勝をもたらした。
用語