ザ・ゲーム
とは、その存在を知ったり考えたりすると「負け」になるという理不尽なルールのゲーム(ミーム)である したがってこのページ(ページカード)を見た全員が敗者です
負けました!!!hatori.iconwogikaze.iconはるひ.icon
なんか悔しいんですけどはるひ.icon
適当に屁理屈をこねて、勝ってみようと思いますmiyamonz.icon
確かにmiyamonz.iconはこのページを開いたり、Wikipediaの説明を見た気がするが、miyamonz.iconは本当にその存在を知ったという保証はどこにもない
ザ・ゲームについて考えた人は負ける。
とWikipediaにはあるが、「Aについて考える」とはどういうことだろうか。
miyamonz.iconはザ・ゲームについて考えているのだろうか
例えば「日本の将来について考える」と言っているからといって、本当に日本の将来について考えているかどうかは怪しい
考えるという動詞は、「考えている」「いない」のどちらかに確実に分かれるとも限らない
考えている内容や深さといった違いもある
文章で説明を読むことは、その存在を知ったことになるでしょうか?
殆どの場合は知ったことになるかもしれないが、
間違った説明を読んで「分かった!」と勘違いしてしまって、あとになって「あれ?どういうことだ?」となることは、難しい本を読んでいるとよくあります
ルールの判定基準が曖昧であったり、判定不能である場合は、それは勝ちでも負けでもない
屁理屈を捏ねて勝とうとしたが、勝つことは難しいかもmiyamonz.icon
「存在を知る」という条件を否定することは、存在を知ることになってしまうので
「何が何でも私は勝った」と宣言して、それを否定したいなら、あなたが「私はザ・ゲームの存在を知っていること」を証明しなさい、という方針に持ち込む、という手もある
この「負け宣言」によってザ・ゲームの存在を知った人も「負け」になる
ザ・ゲームにはいくつかのバージョンがあるが、ほとんどのバージョンでは勝つことが不可能である。バージョンによって、全世界の人々をプレイヤーとするバリエーションと、ザ・ゲームを知った人々のみをプレイヤーとするバリエーションが存在する。多くの場合プレイ時間については限定されていない。なお、他人にザ・ゲームをわざと知らせて負けた人数を増加させるという戦術もある。 この戦術をとって井戸端にザ・ゲームを持ち込んだ鳩がいるみたいですね... ザ・ゲームの起源はまだ明らかにされていないが、皮肉過程理論を具象化したゲームは1840年、レフ・トルストイによって考案されたことが分かった。ザ・ゲームはすでに世界中のメディアから注目を受けており、プレイヤーの人数は数百万に上ったと予測される。 関連項目(?)
人生の意義を考え始めて人生の意義が見つからなくてネガティブな気持ちになるの構図がかなり似てるnishio.icon