Scrapbox初心者向けのメモ
これからScrapboxを始める人に向けたメモ
Summary
個人Projectは原則1つにしよう
private projectにするかpublic projectにするか迷ったらprivate projectを選ぼう
自分のページをつくろう
public projectとprivate project
public/privateのそれはGitHubのリポジトリとほとんど同じ
public: 誰でもreadできる、参加した人がwriteできる
private: 参加した人がread/writeできる
publicにした場合プロジェクト名さえわかれば全ページを見ることが出来る
indexされてるページからのリンクがあれば検索エンジンにもindexされる
被リンクというのは、scrapbox.ioの外部からのリンクであっていますか?
yes!
いや別に外部である必要もない。すでにindexされてるページからのリンクならクローラーが見てくれるはず
なるほど
他の人を参加させるにはmenu → project settings → membersにある招待リンクにアクセスさせる
もしくはhttps://scrapbox.io/projects/:project/settings/membersにアクセスして取得する
自分のページ
左上のmenuのCreate my pageから作られる
Scrapboxのユーザー名と同じタイトルのページを手動で作っても同じことになる
その場合、アバターにしたい画像を貼り付けて、#memberと書いておくとリンクされる
Scrapboxのユーザー名とページ名を合わせておくといいことがある
Ctrl+Iで自分のアイコンを挿入できる
自分に関する発言や情報に対して簡単にマーキングすることができる
実態としては[ページ名.icon]なので、手動でも入力できる
Scrapboxのユーザー名はアカウントごとに共有されるので、ニックネーム的なものは使えない
my pageのタイトルを任意のものに変えることはできるけど、my pageとして認識されなくなる
つまりCtrl+Iを使ってアイコンを挿入することができなくなる
プロジェクトのmemberページを見て色んな人のページがあれば勝手に作っていいはず
たまに誰も自分のページを作らずに個人ページが作れないような雰囲気のProjectはある
プロジェクトの分け方
基本的には公開範囲を元に分ける
個人private/個人public/複数人用みたいな感じ
/takker/scrapbox projectの個数と使い分け
公開範囲は、「公開したい情報か」ではなく「公開できない情報か」で判断するのがおすすめ
privateに置くページとpublicに置くページ
private projectとpublic projectとの使い分けが難しくて編集に支障が出そうであれば、全部個人 private projectに書いてしまおう
Scrapboxはプロジェクト内のページを簡単にリンクして情報を繋げられるけど、他プロジェクトとは少し分断されてしまう
リンク構造がScrapboxの利点でもあるから、かなりメリットをなくす使い方になってしまう
「プロジェクトを分けることで整理整頓する」というのはScrapboxのメリットを活かせない
騙されたと思って、しばらく同じプロジェクトに書き溜めてみるとリンク構造の恩恵が分かる
タグだけじゃなくて、意識してページへのリンクを書くことも重要
/shokai/HashTagではなく文中リンクを使う
つまりそれぞれのページで書いてる内容について具体的なタイトルをつけることも重要になってくる
または意識してScrapboxで長めのタグを使うこと
光る言葉をリンクにする
関連:Scrapboxで整理整頓するということ/カテゴリがないリンク構造でも分類はできる
Scrapboxでアイコンを付ける感覚
/nishio/Scrapboxベストプラクティスも参考になるかも
/blu3mo-public/Scrapboxを始めた頃に知りたかった事
Tutorials
/suto3/Scrapbox練習:Scrapboxとは
なぜこれになるのか謎である suto3.icon
良いチュートリアルが見つからなくて作り始めたのだが、出来は良くない