Scrapboxの収益化
するべきなのか
Scrapboxという情報表現形式が、本、論文、ブログとかより優れている点があるなら、収益化する意味はありそう するとしたら、できるのか
Scrapbox書籍をプロモーションしたいとずっと考えているのですがなかなかです 増井俊之.icon 方法
jsonファイルをダウンロード販売して、各自でプロジェクトを立ててimportしてもらう
各自のScrapboxにマージできるのは面白い
jsonファイルを勝手に公開される懸念がある
そういうのをみつけるのは簡単だし、Scrapbox.ioに置かないと意味が無いので、あまり心配はしてないです 増井俊之.icon
違法にダウンロードされたjsonをscrapbox.ioに置くのって防げますか?miyamonz.icon
これしたら次はどうやってjsonを読むのか
ちょっといじればhashは変えられるから、これだと厳しそう。本気で防ぐならDRMということになる(そしてユーザビリティはかなり下がる)基素.icon
荒らしたらブラックリスト
方法
別にScrapboxに限らない話
ぎゃあああ
もぎゃあ
jsonの複製・公開・改変の権利を売る
もし松岡正剛の千夜千冊を自分のScrapboxに入れる権利が1000円で売ってたら。買うnishio.icon あーでもこれ、僕のメインの居場所がpublicだからで、メインの居場所がprivateの人は買わなくても入れられるのか…
既存の執筆プロセスがウォーターフォール開発っぽくて嫌、アジャイル執筆したい ほんとにそういう感覚あります 増井俊之.icon
テキスト(魚)を殺さないで他のプロジェクト(生簀)に移せると、書籍にはないエクスペリエンスが生み出せそう…
Scrapbox拡張機能ストア
ユーザーが拡張機能を作ってNotaがレビューしたものが公開される
ユーザーが使う際に投げ銭できる
Notaに一部入る
もしくはPricingで有料ユーザーだけが拡張機能にアクセスできる
要望があるが取り入れられないものをユーザーが作る
UserScript以上のことができる
例えば、色々埋め込みたい人が埋め込みを作れる
運営は余計な機能開発に人員割けない
ユーザーはピンポイントで欲しい機能が手に入らない
デメリット
審査が大変
拡張機能で金をとってしまうと拡張機能開発者&ユーザーにある程度配慮しないといけない
拡張機能自体のアイデアはよさそう.iconbsahd.icon
他サービスの場合
買ってもらったあとで販売者が内容を更新しづらい?
更新されなくても、リンク構造など別の利点は残っている
jsonファイル配布形式なら購入者は各自で変えられる
招待リンク配布形式なら、内容を更新しやすいと思われる
Scrapboxがまず世間に普及しないと商売にならない?
関連
Scrapbox Phone?bsahd.icon
例
購入すると招待リンクを取得できる
nishio.icon買わなきゃ見れないのだと購入者の期待のコントロールが難しい、高い期待を持ちすぎてがっかりされるのが嫌だった
この書籍は、箇条書きで書かれています。7500字で、印刷するとA4で8~9ページになります。
期待をコントロールするための涙ぐましい努力の痕
運営じゃなくて個々のプロジェクトの話なのかな。。
個々だと招待リンクを販売してのファンクラブみたいなことにするのがよさそう。 似た話題がここであがっていました
正直な感想、お金払って個人projectに入りたがる人と「対等なコミュニケーション」ができる気がしないなぁnishio.icon そう言うことをするための場を別に作るのならいいけど個人プロジェクトに入れたくはない
でも仕組みとしてあるわけじゃないので同期とかが大変そうかなぁ。。
ちなみにScrapboxは適度に収益はあるので、金がなくなってサービス停止なんてことにはならないです 増井俊之.icon
何年か後はもちろんわかりませんが、データは普通にセーブできますから心配はほぼないと思います
安心しましたsk6cleine.iconGYAZOには課金しているのでscrapboxとの併用は今後もしていきたい。。
ていうかNota全体で収益があるのでぜんぜん大丈夫です 増井俊之.icon
Scrapboxの規約的には問題ないのかな基素.icon
本サービスは、企業が営利目的で利用する場合、非公開のプロジェクトに対してご利用人数に応じてお支払いが必要です。 お客様の利用目的が、有償利用に該当するかどうかの基準は、価格ページに詳細を掲載します。弊社はこの基準が公平なものになるよう、価格ページを随時更新し、基準を詳細に記述するよう努めますが、最終的にお客様の利用が有償利用に該当するかどうかを判断する権限は弊社が保持します。どちらに該当するか不明な場合は、必ず事前にお問い合わせ下さい。
1人でフリーランスなら無料なので無料かな
もしビジネス利用に該当する場合、1ユーザー1000円なのでオンラインサロン的なものを作るとするとこれがベース料金に乗ってくる