汎用的な小さな機能
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ある特定の作業をするのに特化した複雑な専用UIよりも、汎用的な小さな機能の組み合わせで自由にやれる方が良い場合がある
Gyazoの哲学、同意しかない
・シンプルに保つ
・issue driven
・意見を聞かない
同社は「ネットスーパーアプリを垂直立ち上げできるプロダクト」を作ってて、(実際は受託ではないんんだけど)受託っぽくなってしまうリスクを抱えている(と思ってる) いろんな方からアプリのUIがどうこう言ってもらえるんですが、まずは溶けていない課題に対して、無限に想定できる解法のうちどれが最も汎用的で、シンプルな解放か選定することに殆どの熱量を投下してます。
よく施策の優先順位をインパクトと工数で決めること多いけど、10Xの場合はイシューの深さ・広さ(非連続性)と不確実性で判断している感じ。そしてそれを支える開発力、キャッシュ、イシューの解像度を高める定性・定量分析 おかげで、最近は小売事業者から何かリクエストを言われたときも「これはもう少し抽象度を上げれば、より汎用性のある良い仕組みをつくれるはず」と自分自身でもプロダクト設計面を意識しながら議論できるようになりました。
――どこか1社のネットスーパーの開発を受託するという形でなく、汎用性のあるプロダクトとして提供すると決めた理由を教えてください。
/emoji/twitter.icon snapがグループメッセージの機能が欲しいというユーザーのリクエストに対して、ストーリー機能という今までにない革新的なアンサーを出すのに1年かけたのを知ってから、簡単に機能入れていいのかって問い直すようになった。 https://t.co/RLtX2z8qqS