批評
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from レヴィ=ストロースの世界
もっとも進化した文化に固有なもの
器用仕事の定義の中の技師と器用人をそれぞれ、小説家と批評家に置き換えるだけで良い
批評の材料は人の手で作られたものの残滓
批評的な思考は作品という構造体を用いて他の構造体を作り上げる
作家は概念を用いて、批評家は記号を用いて作業する
批評家は決して自らの企てを達することなく、自己に属する何者かを常にそこに置く
このテキストは批評の概要を示すだけの意図なのかなtkgshn.icon
最も良い批評の形は、歴史を越えることなのかもしれないtkgshn.icon
だから、disraptするというのはものすごく分かりやすい
モノを作ってない(手を動かしてない)という文句に対する批評なのか?
考えるやつ、作るやつ、手を動かすやつは偉い
文句と批評は明確に違う
「ただの批評家」というのは、いわゆる"できないのに文句ばかり言ってるやつ"というふうに置き換えた方がわかりやすい。(批評という言葉すら当てはまらない)