汎用的な小さな機能
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/shokai/汎用的な小さな機能
ある特定の作業をするのに特化した複雑な専用UIよりも、汎用的な小さな機能の組み合わせで自由にやれる方が良い場合がある
まずGitHub Issueを捨てる、そしてScrapboxで要求要望のネットワークを作ってじっくり考える事でこういう風にできる。
Gyazoの思想もかなり同じこと言ってる
Gyazoの哲学、同意しかない
・シンプルに保つ
・issue driven
・意見を聞かない
・顧客への透明性https://t.co/Op63VAD8Gr pic.twitter.com/k6rQqIyqEK
— Yamotty | 矢本真丈 (10X) (@yamotty3) May 8, 2018
Stailerを作ってる10Xのyamotty3は抽象化する・汎用化するのをかなり意識してると思う
同社は「ネットスーパーアプリを垂直立ち上げできるプロダクト」を作ってて、(実際は受託ではないんんだけど)受託っぽくなってしまうリスクを抱えている(と思ってる)
yamotty3はIssue analysisという概念を持ってる
Stailerの前は、献立アプリのタベリーを作ってた
コンシューマー向けのプロダクトをやった結果、ネットスーパーのロジティクスをStailerでやるという一連の流れ自体が、バーティカルな市場という概念
その回避策(?)として、/shokaiも繰り返し言っているような汎用的な小さな機能の解像度を限界まで高めようとしている気がする
いろんな方からアプリのUIがどうこう言ってもらえるんですが、まずは溶けていない課題に対して、無限に想定できる解法のうちどれが最も汎用的で、シンプルな解放か選定することに殆どの熱量を投下してます。
— yamotty3 | 矢本真丈 (10X) (@yamotty3) January 7, 2018
よく施策の優先順位をインパクトと工数で決めること多いけど、10Xの場合はイシューの深さ・広さ(非連続性)と不確実性で判断している感じ。そしてそれを支える開発力、キャッシュ、イシューの解像度を高める定性・定量分析
— Shuto Iiyama (@shuto_nyanpyo) January 27, 2021
「現場は“オペレーションがわかるデモ”が見たいんだ」10XエンジニアとBizDevメンバーによる連携の裏側 | 10X, Inc.
おかげで、最近は小売事業者から何かリクエストを言われたときも「これはもう少し抽象度を上げれば、より汎用性のある良い仕組みをつくれるはず」と自分自身でもプロダクト設計面を意識しながら議論できるようになりました。
イトーヨーカドーネットスーパーアプリを9ヵ月で立ち上げ 10Xが技術力で小売業界にもたらす変革とは (1/3)|ネット通販情報満載の無料Webマガジン「ECzine(イーシージン)」
――どこか1社のネットスーパーの開発を受託するという形でなく、汎用性のあるプロダクトとして提供すると決めた理由を教えてください。
/emoji/twitter.icon snapがグループメッセージの機能が欲しいというユーザーのリクエストに対して、ストーリー機能という今までにない革新的なアンサーを出すのに1年かけたのを知ってから、簡単に機能入れていいのかって問い直すようになった。 https://t.co/RLtX2z8qqS
@gittakugittaku.icon August 21, 2021