玄武にとってのタスク管理のイメージ
玄武.icon
セルフマネジメント
タスク管理
ですが、以下のようなものはどこに入るのか。
上司のタスク管理で部下のタスク管理が破綻する
rashita.iconこれはチームマネジメントの一環に私は位置づけると思います。
上司のマネジメントが部下のメンタルを破壊する
rashita.icon上司の自分自身のマネジメントが部下のメンタルを破壊する、ということでしょうか。それとも、上司の(部下を管理する)マネジメントが部下のメンタルを破壊する、ということでしょうか。
玄武.icon後者の「上司の(部下を管理する)マネジメントが部下のメンタルを破壊する」というイメージです。
これはセルフマネジメントではなくて、マネジメントになりそうです。
他人を誹謗中傷することでセルフマネジメントになる
rashita.iconこれの具体的なイメージが思い浮かびませんでした。
玄武.icon他人を誹謗中傷することによって、本人がスッキリとしているような、ネットでいう荒らしを行っている人のイメージです。八つ当たりにも近いですが、他には会社で受けたストレスを家族に向けて発散するといったようなイメージでした。
rashita.icon僕のイメージでは、むしろそれはセルフマネジメントが失敗している(その代償として他者への攻撃が発生している)という感じを受けます。
もちろん、その人が自分がむしゃくしゃしていることを理解して、「ほげほげを誹謗中傷する」というタスクをリストに書いているならば話は別ですが。
rashita.icon上記のやりとりでなんとなくイメージがわかりました。
私のセルフマネジメントのイメージ
実行者である自分が、対象者である自分の行動その他もろもろを、ある状況・状態に向けて、意識的に制御していく一連の行為群
部下の管理はセルフマネジメントの範囲ではない→同列の大分類に属する何か(というか、それが語源としてのマネジメント)
無意識で行っている行為はセルフマネジメントではない→むしろ無意識な行動に抗う営為
ちょっとすっきりしました。
そういったものがどこに入るのかと考えたときに下記のようなイメージを浮かべました。
https://gyazo.com/4593af1d0797e6965b983ec2628e5540
タスク管理でありながらセルフマネジメントではないエリア
セルフマネジメントでありながらタスク管理ではないエリア
上のどこかに入るのではないかと考えました。
ですが、セルフマネジメントというのは、当人(自己)にとってのセルフマネジメントであり、他人からみたときにセルフマネジメントであるとは限らないのではないかと考え直しました。
そうしたことを踏まえてると以下のよなものではないかとイメージします。
セルフはセルフマネジメント、タスクはタスク管理です。
https://gyazo.com/244e2fd74510233d408db43e22fa1005
なので、その人にとってのセルフマネジメントを土台としてタスク管理が成り立つ
それは、セルフマネジメントが歪んでいれば、歪んだタスク管理が成り立つということでもあります。
図では、セルフマネジメント同士が離れていますが、これがおそらく
上司のタスク管理で部下のタスク管理が破綻する
上司のマネジメントが部下のメンタルを破壊する
他人を誹謗中傷することでセルフマネジメントになる
上記のものが入るパターンだと思われます。
セルフマネジメントの円、さらに深くタスク管理の円がこれが重なり合う部分があることで(よい言葉が思い浮かびませんが)良好な人間関係を築くことができます。
他にも拡げて考えていきたいです。
タスク管理
マネジメント
セルフマネジメント
プロジェクト管理
時間管理
スケジュール管理
コミュニケーション
上のアウトラインは、今の自分が理解しやすいアウトラインであって、固定的なものとは限りません。
時間の経過、理解が進んでいくと変わっていく可能性がありそうです。
あわせて以下のことも含みます。