倉下にとってのタスク管理のイメージ
まず、大ざっぱな図。
セルフマネジメント
タスク管理
セルフマネジメントという親分類の下にタスク管理が位置する。
あるいは、別の分類が間に挟まるかもしれない。
何かしら、他のマネジメントによってタスク管理が要請されることはあるが、基本的にそれらを同一に位置づけたり、タスク管理の下に位置づけたりはしない。
例
セルフマネジメント
タスク管理
健康管理
運動の必要性(これがタスク管理を要請する)
ツリー構造で綺麗に(排他的に)並んでいるのではなく、リゾーム構造になっているイメージ。 さらに分解
セルフマネジメント(自分によって行われる、自身の管理)
行動管理
タスク管理(仕事、プライベートを含む)
スケジュール管理
プロジェクト管理(中長期の進捗管理、資源の分配)
健康管理
肉体維持
精神維持
知識管理
チームマネジメント(あるいは単にマネージャーとしての仕事)
もし後者なら、セルフマネジメントではない。
自分よって行われる、自身の管理は、他の領域の管理からのフィードバックを受ける、とする。つまり、セルフマネジメントに並ぶ大分類がある。
環境管理
家管理
こういう感じで膨らんでいくイメージ。
もう一度再編成
セルフマネジメント
管理者自分が、被管理者に対して、ある状態・状況に向けて、意識的に制御を行う一連の活動
タスク管理(自分のやること管理)はここに位置する
ただし、他の領域から「やること」がやってくることはある
コミュニケーション
他者への働きかけや交流
hogehoge