タスク管理もできるワークスペース

記事中のベスト・オブ・ブリードという言葉も気になりました。

「我々がベスト・オブ・ブリードという言葉を使う時は、個々人がそれぞれに最も使いやすいアプリやツールを使えるようにということを念頭に置いている。プレゼン資料を作成するとき、人によってはパワーポイントを使うだろうし、アップルのキーノートが好きな人もグーグルスライドが好きな人もいる。そのどれもがDropbox内で効率的に使えるよう、努めていく」

もし、さまざまなタスク管理のアプリやツールに対してもそのどれもがスマートワークスペース内で使えるようにできると面白そうです。

二つイメージします。

ひとつは、Dropboxが提供するスマートワークスペース内で個々人がそれぞれに最も使いやすいタスク管理のアプリやツールが使えるものです。

これは、「プレゼン資料を作成する」というタスクをパワポ等を使いながら、個々人がそれぞれに最も使いやすいタスク管理のアプリやツールも使えるといったなかなかスマートなものです。

もう一つは、タスク管理に限定したワークスペースとして、個々人がそれぞれに最も使いやすいタスク管理のアプリやツールが使えるものです。

前者に比べると範囲を限定して、タスク管理のアプリやツールだけを個々人がそれぞれに最も使いやすいタスク管理のアプリやツールが使えるものです。

いわばタスク管理のワークスペースといったところでしょうか。

その前にタスク管理アプリ・ツール界隈が結託すれば、後者の方が実現できるのかもしれません。