脱線対策メモ210601
脱線対策メモ210601
論文,ゲーム,研究,授業準備,マラソン,婚活,漫画,podcast,scrapbox,workflowy 研究の先が見通せない感覚
未来への道が経たれている感覚あり
段取りが見えるかどうかで意欲が変わる
インプットの時間がなかった
新しい論文を読み、新たな知見を得る余裕がない
→できることだけこなしていくことになる
→不安が募る、時間がなくなっていく
毎日の英語の勉強(Anki)→英語論文の理解速度の向上
鍛えれば、1km6分で走れる(他のことはあまりできないが)
6分の価値
1時間で10km、4時間で40km、10時間で100km
研究に置き換えると、どうか?
成果を出すには、準備、覚悟は必要
休憩には最低5分かかる
プレゼン資料(パワーポイント)作成のときは、手書きで全体像を作る
カレンダーなしでは生活しづらい
覚悟が決まらない
ごみの日がわかっていると安心できる感じ
全体感がつかめていないと不安が強くなり、脱線しやすい
プレゼン資料(パワーポイント)作成のときは、手書きで全体像を作る
修正の場合は、印刷してから修正箇所を示す
環境整備
眠気対策 消毒用アルコールの乾燥間際の雰囲気を嗅ぐ サマータイム残業(朝残業)
日照時間に合わせて残業時間を調整する
夏は朝に残業する
冬は夜に残業する
季節に応じて起床時間や労働時間を調整する
早起きは自分には合わないかもしれない
BGMの使い方
BGMは自家発電すればいい
自分で鼻歌を歌えばよい
鼻歌を自動認識してBGMを自動で変更するサービスがあったら面白そう
気になることも、鼻歌感覚でアウトプットしてみるのがいい感じだった
少し嫌なことを始めるときは、好きな作業用BGMで中和するといいかも
一度はじめられると、ある程度続けられる
自分は、アーマードコアのBGMを使っている
ただし、作業を中断したときの再開がけっこう難しい
行動の切り替えには、タイマーが有効
BGMには行動を継続させる効果がある
作業をし続けやすくなる
店に長時間いてしまう
ただし、気づかないうちに休憩していると、休憩から脱出できなくなる
自分は24時以降でないと作業がはかどらないのでは?
これまでの実績を顧みても、そのような気がする。
卒論、報告書の作成など
超夜型なのかもしれない。もしくは超朝型。
しばらく朝型の生活を送ってみる
認知行動療法実践
忙しいことはありがたいこと
面倒臭さはイリュージョン
過度な面倒くささ
過度な効率化思考
負の感情への拒否反応
言語化が遅い→ゆっくりやればいい
ゆっくりやる=腰を据えて,力を入れる感覚
自己監視が有効そう
集中できない方法については、再現性がある
分析
脱線のメカニズム
https://gyazo.com/3c8073a61ca53d9f86511d5d9b249ae9
締め切りが近づくことで,意欲の増大と余裕・ゆとりの消失によって作業せざるを得なくなる
ある程度罪悪感のある脱線をしたほうが,行動の原動力になる気がする
軽い昼寝よりは,もっとやばいことを
休憩の取り方が下手
戻ってこれなくなる
脱線の再現性
手癖が弱い
報酬に動かされていることを意識する
継続しているのは、報酬があることだけである
嫌なことから逃げることが、報酬になる
嫌だと思わなければいい
拒否感がなければ、脱線しなくなるのでは
完全に消すことは難しいが、試してみたい
無心になればよい
脱線とイップス
達成感は強めの報酬
ウルトラマラソンを完走できた理由は、練習に達成感があったから
他の人がなかなかできないことは、達成感が強め
長距離を走れたという事実が達成感につながっている
一方で、論文を書くことは、達成感に繋がりにくい
細かい達成感を得ることを意識すると良いかも
アプローチ手法の試行~確立や習得したスキルに着目し、達成感を得ることはできないだろうか?yama.icon
なんか考えて試して評価してみる,という感じかな?taisei117.icon
『アプローチ手法の試行~確立』のことであれば、自ら考え出した手法でなくてOK。例えば、taisei117が使ったことがないが今後自発的に研究したいテーマで使えそうな○○という手法があるとする。○○を能動的協力の共同研究で試用し、今後自発的に研究したいテーマで使えることを確信し、このようにマイナーチェンジしてやればより(自分にとって)使いやすくなるという改善案を思い付く。yama.icon 上記のようなフローにおける『モノにした感』を達成感に繋げるということ。yama.icon
練習にも達成感はあるように、打ち合わせやメモなども達成感があるはず
スモールステップ、分散学習を意識する
podcast、ある程度続いている
報酬がある ごくわずかでも、聴いている人がいるから続けられる
話している時間が、マインドフルであるからでもある。面白さがある
続けさせられている感もある
余談
コミュニティ全体が、報酬系に働きかけられて大手テック企業に有利なように動かされてはいないか?
総合的に、自分のためになっているのか?
現在からの報酬を意識する
先送りは未来からの報酬を期待する行為
いま行っている行為にも、微小ながら報酬はあるはず
それを無視せず、ちゃんと感じること
→メタ認知
報酬を意識することで客観的になれる
→スマホ、アイコンを視認すると、アプリを開いたときの報酬感が想起される
おならをするのも、お尻の刺激が報酬になっている
メタ認知(認知行動療法)認知と行動を分ける
現実を受け入れる。思ったより自分は仕事ができない
自分の頭の大きさ、想像の2倍の大きさ
頭の頭頂部と顎に手をあてて、そのまま前にだすと、かなり大きく感じる
いつも見ている顔は、鏡越し
鏡越しだと大きさが半分になる
事実を事実として受け入れることはなかなか難しい
多少遅くても、ゆっくりでも終わらせられればいい。というか、終わらせられなくてもいい
精神的にフラットなときに、新しい択を試すことができる
恐怖を克服する
実戦よりもトレーニングモードで成長する
他者を育てる際にも、失敗してもダメージの少ない機会でのより実践的なトレーニングをおおく提供したい。yama.icon
なるほどtaisei117.icon
無心で試してみる
習慣化された行動=フィードフォワード制御
無意識にとってしまう行動
髪の毛を抜いたり、ひげを触ったり
小脳でプログラミングされた動き
意識よりも早く、刺激=報酬を得てしまう
好きなものはいずれ好きでなくなる
結婚 好きな相手とするべきものか?
感情は変わっていく
一緒にいられそうな相手
鬱傾向の対策
鬱は負の方向に積極的
ひたすらブレーキをかけようとするかんじ
行動をすることにたいしての消極性であるのと同時に、行動をしないことへの積極性
躁も鬱も、普段やりたいと思っていてもやらないことを実行している状態
社会に多少の迷惑がかかるかも
カウンセリング
職場の人間関係をうまく使う
職場に相談相手がいることはありがたい
なかなか相談しづらい
相談するのは難しいから、だいたい折れる
相談するきっかけを生かす、作る
相手の文脈を理解する
相手の年表、どの時代にどのように生きてきたか
社内の技術センター(研究開発部門のトップ)
社内コンサルみたいな感じ
非常勤で来ているの
本当に偉い人は偉そうじゃない
多くの経験、全部を活かそうとする姿勢がある
久しぶりに、あまり話さない人と深い話をした
対して深くなかったけど,経験のある,少し離れた他人と話すのが良さそう
自分のテーマを持つ
テーマ磨きをしないといけない
自分の興味の対象に寄せる
犯罪も再現性がある 習慣である
場所、時間が同じところで、同じ行動を繰り返しがち
場所と時間を変えてみる?
弱い択を削っていく感覚
いまここに関係ない思考をなるべく減らしていく
「たられば」をなるべく考えない
いつか、どこかで に意識を向ける
脱力する
バレンタインデーにチョコが貰えるかどうか悩むのは、いまここから離れた悩み
空間的に離れたところに意識を向くのはよくない
SNSはいまここではないことが多い
同じことを繰り返すのは、いまここではないことが多い
気になったことキーワードについてネットサーフィン
再生回数の確認
スマホはスロットマシーンというよりは、回転寿司が近いかも。変化があると追いかけたくなる。スマホのアプリを開くと、何らかの変化がある 猫じゃらしにも似ている。目の前に動くものがあると、捕らえたくなる。視界に入らなければ、思いつきもしない。 ガラケーを開いても変化は少ない
動くものを追わない
動き=変化
好奇心、変化を快感(好子)とする傾向
退屈だと死ぬ
目を閉じて段取りするのが良いかも
気になることを気にしないようにする
意味づけをしない
未来のことについては、まだ意味がある
過去については、ほとんど意味がない
後ろを向いていても下を向いていても、自分が前だと思う方に間違えずに進めているのなら別にええんじゃない?yama.icon
記憶想起、脳内シミュレーション
悔しい、後悔の感情はやめるべき
未来のいやな状況を避けるべき
先送りグセを悔やむよりは、今やっていることに対して、後悔しないことを意識したほうが良い
良質な無料コンテンツと脱線
面白い記事、大量にある
有料であるから、制限されている
インターネットで無料で楽しめると、問題になる
お金は拘束具
→エヴァ
変数が多すぎると、不安になる
いまから,ここからでいい
過去と未来のことは気にしない
成果はゼロでもマイナスでもいい
まずやってみる
ハードルを下げる,スモールステップ
グッドバイブス的な考え方
本当にやばいときは、作業を減らす、締切を遅らせる
論文審査→辞退
発表原稿の提出→遅らせる
あえてアウトプットしない
人間の行動のモデル化、個人の生産性向上の品質工学的アプローチ
基本機能
入力:作業量、作業時間、作業エネルギー
出力:成果、アウトプットの量?
制御因子:
作業する場所
家、職場、カフェ、その他
姿勢
脚と手を開く、
服装
使用するツール
インターネットの有無
音
BGM
鳥の鳴き声
匂い
気温(空調)
寒い 場合によっては集中力が上がる
適温 脱線しやすい
22℃を境に暑いか寒いか気になり始める
暑い 意欲が下がる
発汗するとまずい
飲料
白湯 飲んだ後は眠い
ジュース 飲んだ後は眠い
水 普通
コーヒー 普通
意識の持ち方
目標を見るか見ないか
タスクリストを見るかみないか
みるアプリ
焦り感
能力
休憩の取り方
ポモドーロテクニック
時間帯
早朝,朝、昼、夜,深夜(明かり)
運動後、食後
1日の作業時間
作業時間
人の目線
誤差因子:
眠気
やる気
締め切りまでの日数、仕事の量、期待感、仕事の難易度、プレッシャー、存在感、疲労感
思いつきの処理
時間帯,習慣
ディストラクター
ウェブブラウザ
エゴサ―チ
承認欲求 SEO、自分の興味の対象のpage-rankが気になる
季節
春夏秋冬
モデル化が間違っているかも?
入力:過去に報酬を得られた経験+自由意志+偶然
出力:報酬の有無、脳内物質
副産物:成果
https://gyazo.com/e7e904baea435f08b944f2dc9c1cb19b
副産物 - Wikipedia
図解化してみてもいいかもしれない
どこまでひとまとまりの行動なのかわからない
褒められることは報酬系、好子
おこられることは嫌子
その前の行動は、どこからどこまでが行動か?考えてもあまり意味はないのかもしれないが
作業、脱線、脱線、脱線、脱線、作業、発表、褒められ
だと、どこまでの行動が1セットで強化されるのか?
脱線から強化されているような気がしているが…
認知はブラックボックス,ブラックボックスの中身を変えていくべき
→認知行動療法