英語の技術文書の読み方
最新の情報やオリジナルの情報を調べようとする場合は英語のドキュメントを避けて通るわけにはいかない。
ニッチな情報も英語にしかない。
「質より量」
英語のドキュメントでは多くの場合、「概要を示してから細部に進む」(PREP法)という構成になっている。
読むべき文書と、読むべきでない文書
英語の資料は、とにかく量が多い。
読むべきでない文書を捨てるのに躊躇しないこと。
読む前に
英語力
足りないのは分かっている。どうやって 補うか。
基礎知識(basic knowledge)
事前知識
プレパレーション(preparation)
レディネス(readiness)
先行オーガナイザー(AO : Advance Organizer)
読書戦略
戦略目標
読解ストラテジー(reading strategy)
他の戦略(経営戦略や技術戦略など)とのリンク
選択と集中(Selection and Concentration)
リーディングパス(reading path)
下読み
スキャニング(scanning)
拾い読み
スキミング(skimming)
キーワードを拾う
ブラウジング(browsing)
多読
エクステンシブリーディング(ER : Extensive Reading)
読み比べ
精読
ケアフルリーディング(careful reading)
インテンシブリーディング(IR : Intensive reading)
注釈入れ (annotating)
注釈
アノテーション(annotation)
注釈入れ
要約
サマライゼーション(summarization)
批評
レビュー(review)
クリティカルリーディング (critical reading)
翻訳
トランスレーション(translation)
リーディング(reading)
パラグラフ(paragraph) - パラグラフリーディング(paragraph reading)
苦手意識
前提知識
いろんな用語や概念が共有されていないと読めない。
技術文書の読み方
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