多読
本をたくさん 読むこと
たくさんの本を読むことで、読書の楽しみや、習慣を身につける 方法
辞書は引かない (引かなくてもわかる本を読む)
わからないところは飛ばして前へ進む(わかっているところをつなげて読む)
つまらなくなったら止める
多読とは、学習者にとって易しめの教材を大量に読むことである。
多読の目的は
大まかに概要をつかんだり
内容を楽しむこと
であり、テキストの理解度は6~8割でよいとされている。
テキストを細かく分析して発音、語彙、文法、解釈などを学習するために読む精読(intensive reading)とは異なる。
楽しみながら読むために、もし学習者が教材を数ページ読んでテキストがおもしろくないと感じたら、他の文章を読むように奨励するべきである。
多読は授業外で行われることが多いが、簡単なブックレポート以上の課題を提出させることはない。
また、2種類の多読があると言われており、1つは語彙の増加を目指したものであり、もう1つは読解の流暢さを伸ばすことを目的としている。
多読はお勉強ではない!
誰にも強制されることなく、自分で読みたいなぁと思った本を読みたいときに読みたいだけ読めばいいのです。
いくらたくさん読んでも、覚えていなければ仕方がない。
wide reading ; extensive reading
エクステンシブリーディング(ER : extensive reading)
背景知識(background knowledge)
多角的視点
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