技術文書の読み方
技術文書の読み方
技術文書の書き方
技術文書の管理
読むべき文書
一次資料に近いもの
定評のある 著者、書物
読むべきでない文書
古すぎるもの
内容に間違いがあるもの
内容がミスマッチなもの
時間は有限の資源なので、ゴミだとわかった文書を捨てることを恐れないこと!
読む前に
基礎知識は足りているか
読んで理解することができるだろうか
何を知りたいのか
読む前に何かすべきことはないか
事前知識
レディネス(readiness)
先行オーガナイザー(AO : Advance Organizer)
下読み
ざっと目を通す
読むべき内容の文書かどうか判断する
スキャニング(scanning)
文書の構造を把握する
一般的に、最初の章から順を追って読むようにできている
キーワードを拾いだす
キーワード(keyword)とプロファイリング(profiling)
スキミング(skimming)
読まなくてもいいところを見つける
すでに知っている、非常に基礎的なところ
いまの自分には必要がないところ
ちゃんと読む
読むべき内容の文書だとわかったら、丁寧に読む
精読、熟読(careful reading)
比較しながら読む
復数の書籍を比較しながら読む
多読、エクステンシブリーディング(ER : Extensive Reading)
書いてあること
余計なところ
なぜ書いてあるのか
書いてないこと
なぜ書いてないのか
読んだ後で
分からない点、疑問点をまとめる
誰かに説明してみる
出力、アウトプット(output)
教科書
速読(speed-reading)-- 素早く要点を理解するために、速読のテクニックが必要になる場合がある。
テクニカルリーディング
#technical-reading
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