箇条書きマッハ新書というアジャイルな執筆プロセス
https://gyazo.com/dd796d27e6adec12fe154f349f233720
Scrapbox projectを覗く
書籍データ
(version)(タイトル)というページをつくってる
(master)箇条書きマッハ新書という……
(v1.0)箇条書きマッハ新書という……
sta.iconページをPDFに変換しておしまい、にできるようにしてる感じか
更新が2018/05で止まっている
プラン選択ダイアログが出てノイジーなので雑談スペースでお願いしておいた
この3年で新しく入ったのが僕くらい
2022/04/20 だいぶ見てないのでいったんleavesta.icon
あとは雑談スペースに意見書き込んでみるかどうか、かなぁ
sta.iconおおっとなったところ
西尾さんも賛成してて、
「従来、本と呼ばれていたもの」を作る上で早いとは思っていない
咀嚼してみると
伝えたい概念や体系Aがある
これをどんな表現で伝えるか
本はメジャーな手段の一つにすぎない
Aのボリュームや難易度は、手段が変わろうが変わらない
箇条書きマッハだからといって、Aのボリュームや難易度は変えられない
PDF読んだ上での感想
早い
西尾さん、これを数ポモくらいで書いてる
執筆2ポモロードで3444字、A4で4ページの原稿ができる
僕も10分くらいで読み終えて大体理解できた
新書とかだと10倍かかる
文章量多いし、スクロール作業などのオーバーヘッドも蓄積すると結構ある
構成
本質の端的な説明と、具体的な手段や補足は付録で列挙
箇条書きマッハ新書の意義
箇条書きというラフで出す
顧客(読者)に素早く検証してもらう
箇条書きマッハ新書の立ち位置
★ここ → 小説 → マンガ → アニメ → 映画
では小説以前の脚本の段階のものは出版できないのか︖
編集者の立ち位置や連携について
盲点や欠陥に気づかせてくれる
本文を壊さないこと
本文は常に執筆者本人の語彙とコンテキストで整理されるべき
指摘や議論や本文から切り離す
Google Docの場合はコメント
sta.iconScrapboxの場合は本文壊さず、箇条ぶら下げて書くとかかな?
編集者という名前が誤解を与える
sta.icon西尾さんは「ファシリテーター?」言うてる
既に技術同人誌の電子書籍販売先として流行ってる
マッハ新書考案者がBOOTHで出してる
sta.iconおおっと思ったこと
「2時間の活動に対して〜万円の対価を頂く」という準委任契約だと、編集者側のリスクが限定される。
手軽に遊べて稼げそう、それでありながらそこそこのアウトプットを出せる
読者の問題
そうなんだ、全然知らんかったわ
購入
PDFダウンロード
コンテンツ
箇条書き本文
Scrapbox招待リンク
なお5件も売れてない記憶nishio.icon
マジかsta.icon*3
500冊くらい売れてると思った
メンバーは 2022/04/20 21:10 見たときには 25 だった
これ書いていいかな
まあいいか
読者はあくまで「書籍」という慣れたフォーマットで与えられることに価値を感じており、新しいフォーマットになるとそれの価値を金額でいくらと換算したらいいかわからなくなる
そういうものなのか(わからん……)
がまだピンと来ないsta.icon
1: まだ誰も買ってないから誰も買ってないのであって、数百冊売れた実績があれば他の人も買ってくれる?
2: 脱フォーマットした情報に価値を払う、の事例が少ないため誰もついてこない(否定的にバイアスかかってしまう)?
3: 書籍ベースでこれこれくらいの情報量はこれこれ円、というバイアスが既にあるので、そっから外れたマッハ新書は換算がわからなくなる?
これっぽいな