知的生産の定義(nishio)
(エンジニアの知的生産術)だと長いので作者名にした
// nishioさん本人の定義が変わっている可能性はあるが、まあそれは観測したときに書き足そうsta.icon 知的生産とは、知識を用いて価値を生み出すことです。
私は自ら新しい知識を生み出すことが、価値の高い知的生産のために重要だと考えています。他人から与えられた知識を使うだけでは、大した価値にはなりません。
例としてサンプルコードを挙げている
コピペしても大した価値ないよね、自分なりにいじってものにするよねとsta.icon
なるほど、カスタマイズって感じだな
知識を生み出すこと
知識とは
ここを色々考察している
ドラッカーの定義が良さそうとも
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知識とは能力の向上に繋がり、実際に役に立つ(行為によって証明される)もの
この定義いいなsta.icon
証明の部分はもう少し深堀りして、そうだなぁ、
能力向上、事象改変、再現性といったところか
知的生産術とは、知識を生み出すための知識
sta.icon
れっきとした知識をベースにしている感じがある
別の言い方をすると、論文など参考文献を出す
(下記触発は特に)そうでもないかsta.icon
別に論文とかなくてもツールとして有益なら向上&証明できている
一方で知的生産界隈ではそういうのあまりない
思いつきとか実践でつくったオレオレを装飾して語る
行き過ぎると自己啓発のアレになるけどsta.icon
-.icon
こっちはnishioさんの定義というより、井戸端やucからの触発
共同編集するならくぐれないほど低いハードルにしちゃう
井戸端とか
ページ書いてからタイトルつける、ページ集めてからプロジェクト名つける
kuuote.iconさん「ストイックな雰囲気を感じている」
nishio.iconさんはこれに対し「教えて食べる人」「自慢したい人」が必要以上に煩雑にしているのでは説
masuiさんやshokaiさんはもっとシンプルに本質を追求してつくっている
train.icon
そうか、たとえばmasuiさんはwikiにめっちゃ詳しいだろうけど「Wikiエバンジェリストです」みたいな過ごし方はしない
あくまでも実用的なツールを生み出すことに集中している
(でも初心者向けに解説したりするスキルもある)
ここが凄いよなぁ。ハイブリッド。
ハイブリットになった上で、生み出す側に集中するってのが一番かもなsta.icon
まあ面白くなっちゃって変なことを考えてるけど、こういう実益でないところにこだわるとうまくいかない気がするな
sta.icon
「実益」に寄せた認識だとは感じる
たぶん「役立つかはわからんけど仕組みや発想が面白そうな概念・仕組み」みたいなものは想定されていない
ストイックな雰囲気になるのは「シンプルにする力やツールとして提供する力がないから」だとも思う
GTDなんかまさにそうだけど
人間の意思と行動で回す必要がある
ここで習慣とか自己管理とか記録とか手順とかが出てくる
限定的じゃない物事にリーチする場合は煩雑になりがち
GTDがそうだけど(いわば人生管理だし。。。)
もちろん「俺にとって人生とは~~することだ」と単純化して単純にすることもできる
が、たいていの人間はそうじゃない
やるべきことやりたいこと責任や立場やらをたくさん持っている(例: 子持ちで働いてる人、バイトと就活控えた学生)
でもやりようはあるよなぁ
OneNoteとScrapboxの違いを見よ
Scrapboxはコンセプトをシンプルにして汎化すれば、結果的にいろんな用途に使えるようになるってことを教えてくれたsta.icon
いや、
一瞬「知識」を見てるのか「知識のための知識」を見てるかが違うなっみたいなの頭よぎった
nishio.iconさんは前者
sta.iconは後者
で、色々こねてたけど、もう失ってしまった……
価値を生み出したい
価値の定義は人それぞれ状況それぞれかしら?
権威レベルで体系化することが価値が高いとは限らない
自分一人の自己満でとりあえず整備できた知識も、そのときはその人にとっては価値がある
知識
知識のための知識
蒸留された知識
個人が主観で整備したものじゃなくてn人やら学術やらでしっかり整備されたもの