知的生産の定義(nishio)1
アップデートされてるので古いのは退避 at 2024/06/02
s
俺が考えるアプローチと彼らのアプローチに違いがあって、それを解き明かそうとしているがうまくいってない
単にシンプルに本質を追求しているだけなんだろうけども、たぶん俺がそれができなくてピンと来てなくて捉えられてない感じ
こっちはnishioさんの定義というより、井戸端やucからの触発
共同編集するならくぐれないほど低いハードルにしちゃう
井戸端とか
ページ書いてからタイトルつける、ページ集めてからプロジェクト名つける
kuuote.iconさん「ストイックな雰囲気を感じている」
nishio.iconさんはこれに対し「教えて食べる人」「自慢したい人」が必要以上に煩雑にしているのでは説
masuiさんやshokaiさんはもっとシンプルに本質を追求してつくっている
train.icon
そうか、たとえばmasuiさんはwikiにめっちゃ詳しいだろうけど「Wikiエバンジェリストです」みたいな過ごし方はしない
あくまでも実用的なツールを生み出すことに集中している
(でも初心者向けに解説したりするスキルもある)
ここが凄いよなぁ。ハイブリッド。
ハイブリットになった上で、生み出す側に集中するってのが一番かもなsta.icon
まあ面白くなっちゃって変なことを考えてるけど、こういう実益でないところにこだわるとうまくいかない気がするな
sta.icon
「実益」に寄せた認識だとは感じる
たぶん「役立つかはわからんけど仕組みや発想が面白そうな概念・仕組み」みたいなものは想定されていない
ストイックな雰囲気になるのは「シンプルにする力やツールとして提供する力がないから」だとも思う
GTDなんかまさにそうだけど
人間の意思と行動で回す必要がある
ここで習慣とか自己管理とか記録とか手順とかが出てくる
限定的じゃない物事にリーチする場合は煩雑になりがち
GTDがそうだけど(いわば人生管理だし。。。)
もちろん「俺にとって人生とは~~することだ」と単純化して単純にすることもできる
が、たいていの人間はそうじゃない
やるべきことやりたいこと責任や立場やらをたくさん持っている(例: 子持ちで働いてる人、バイトと就活控えた学生)
でもやりようはあるよなぁ
OneNoteとScrapboxの違いを見よ
Scrapboxはコンセプトをシンプルにして汎化すれば、結果的にいろんな用途に使えるようになるってことを教えてくれたsta.icon
いや、
一瞬「知識」を見てるのか「知識のための知識」を見てるかが違うなっみたいなの頭よぎった
nishio.iconさんは前者
sta.iconは後者
で、色々こねてたけど、もう失ってしまった……
価値を生み出したい
価値の定義は人それぞれ状況それぞれかしら?
権威レベルで体系化することが価値が高いとは限らない
自分一人の自己満でとりあえず整備できた知識も、そのときはその人にとっては価値がある
知識
知識のための知識
蒸留された知識
個人が主観で整備したものじゃなくてn人やら学術やらでしっかり整備されたもの