知的生産とは造語である(検討残骸)
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以下も問題があるとわかったのでので廃止
で、このとき問題となるのが「その概念をどうやって捉えるねん」って話
名前をつけるしかない
名前のつけ方にアプローチが2つある
フレーズをつくる(既存のn単語を組み合わせる)
造語する(存在しない単語をつくる)
造語 + フレーズ(造語も使ったフレーズ)議論ややこいのでこれは対象外でいい
そもそも単に誰かが名付けたものを知らずに造語するケースもあるし →無知の造語 が、それでも、特にその概念が新しい・難解である場合、造語しないと捉えづらいケースがあるはずだ
そういうものと出会うこと、そういうものを捉えて形にすることこそが楽しいしカッコイイsta.icon*3
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検討残骸4
残骸3で手直しする前に書いてたもの
知的生産というのは、頭をはたらかせて、なにかあたらしいことがら――情報――を、ひとにわかるかたちで提出すること
これを端的に言い表すと「造語」ではないかsta.icon
ひとにわかってもらうには名前が必要
知的生産物そのものに対する名前が必要
知的生産物(情報)は有形ではないため、名前をつけないと捉えられない
もちろん、自分の脳内で抽象的に捉えることはできるが、それだと他者に伝えられない
名前が指す先がどうあるべきかは規定しなくていい
学問のようにボリューミーかつ複雑かもしれないし
あだ名のように「ただのエイリアス」かもしれないし
言葉
Neoterize / 造語する
浅い知的生産と深い知的生産
浅い知的生産
あだ名などエイリアスのこと
既存の対象に別名をつけるだけ
例
あだ名
たとえ
ファイル名、ページ名、変数名などを考えてつけること
深い知的生産
名前と、それが指す先をつくること
先につくってから名前をつける(ボトムアップ)やり方と、先に名前を考えてから中身をつくっていく(トップダウン)やり方がある
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検討残骸3
造語の意味を捉え違えていた。。。sta.icon*3 つまり造語を伴う知的生産と、造語を伴わない知的生産がある。
A+Bでいきたいなら、「知的生産とはネーミングである」とするべきだろう。
そのうち、Aの方を深い知的生産とすれば良い
いや、しかし、neoterizeという動詞は欲しい。。。。
カジュアルに新しいものを生み出すという営為こそが知的生産の本質なのだ。
英語でさえもそういう単語がない(まだ注目されていない)のなら、誰かが注目せねばならない。
俺がしてやるよsta.icon*3
タイトル変えよう?
bf: 知的生産とは造語である
af: 知的生産とはネーミングである
いや、こうしようか
知的生産という言葉は neoterize と訳すような世界(造語する世界)が本質であるということ
ただし、ライトに造語せず名前つけるだけ、みたいなのも一応含めていい
ok。これでいい。むやみにライトにする必要はないんだ。別にストイックでもいいのさ。
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検討残骸2
造語ということは、
新しいことがらであり
他者に理解できるものである
ということ
色んな在り方(造語の在り方)がある
娯楽的
ニックネームをつける
秀逸なたとえを考える
補助的
わかりやすい名前をつけて扱いやすくする
直感的なたとえをつけて理解しやすくする
例: ファイル名、プログラミングにおける変数名や関数名
実用的
何らかのまとまった考えや方法論などを示すためのタイトルをつける
一種の共通言語化
用語化
n人がこの言葉で語り合えるようになる
他にもありそうだが
ネーミングだということ
ネーミングの対象が二つある
既存のもの
エイリアス
新規のもの
新規も多かれ少なかれ既存の組み合わせ
ここ突き詰めると哲学の領域になりそうだがsta.icon
英語ではおそらく Neoterization ではないか
neoterizeとcoinがある
無論、知的生産は既によく知られてなくても成立するし、するべき
よってneoterize
ただし 2021/10/09 現在、neoterization という単語はないみたいだ
長いので略語考えたい
NeoterizatiN
n10n
パット見なんのこっちゃだなぁ。。。sta.icon
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検討残骸
ここであーだこーだ考えていて、「知的生産」の機微を示す単語がなさそうで
そんなときに「造語」がひらめいて、これじゃね?と