単一空間での情報管理1
仮に「ダブスペース(double space)」と名付けることにする。略称ダブス
masuiさんがいう「謎データ」にはこだわらない
=「もう要らなそうだけど、でも後で見るかもしれない」「自分が編集することはない」ファイル
用語
空間
情報の格納先
S3などクラウドで大容量可能で安価なものを使う
マター
空間に入れる情報
ダークマターとかのマター
(masuiさんも画像置いてたけど)空間がなんか宇宙ってイメージなので
とりあえずファイルを想定
他にもありそう
URL
URL + 引っ張ってきたタイトルと本文
URL + ダウンロードしてきたファイル(画像含む)
ローカル空間
マターをダウンロードする先
おそらく単一のディレクトリになる
(なんかgitみたいなモデルになってきたな……)
操作
アップロード
ダウンロード
メタ情報参照
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アップロード
空間アプリみたいに空間にアップロードする処理を隠蔽した何かで行う アップロード時、マターのメタ情報をScrapboxに記載する
メタ情報参照
Scrapboxを見ればいい
ちょっと話逸れるけど、メタ情報の編集ってどうするん?sta.icon*2
Scrapboxの哲学よろしく、自分で記述書いてリンク繋げる?
アップロード時につくられるメタ情報からいじらない?
https://gyazo.com/1f937f991d49a60e9f48f1c45b12e557
basename, fullpath
url
filesize
サムネイル(って何だ?)
ダウンロード
ここが肝sta.icon*3
まずマターを見る方法
S3の場合、プレビューできない or できてもあの画面と速度は正直遅いので、ダウンロードメイン
Boxあたりだとプレビューしやすい、ができないのもあるし、まあこれもダウンロードメイン
おそらくローカルにダウンロードして、それを隠蔽して上手いこと見せるアプローチになるsta.icon
が、これは話が飛躍している
まずは「どうやってメタデータ層(Scrapbox)から当該ファイルを開くか」を考えるべき
URIスキーマ
諦める
ローカル空間ラッパー側で「今ブラウザで開かれているページ名」を手に入れる案
これかなぁsta.icon
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まとめると
トリガー
ローカル空間ラッパーの画面上のボタン、トレイアイコン、ホットキーなどを押すと、
「今ブラウザで開かれているページ名」が指すファイルがダウンロードされる
ダウンロードされたファイルの取り扱い
ローカル空間ラッパーが「デスクトップ」として見せる
第二の机
が、ただの机なのであまり大量のファイルは管理できない
ダウンロードされたファイルの消去
ごみ箱を使えば一気に消せる(空にする、みたいなワンクッション概念はなく完全消去する)
「机にあるもの全部捨てる」というリセット操作もある(ウリ)
ごちゃごちゃしたらいつでも「ウワーー」と消しちゃっていいのだ(マスターは空間側にあるのだから)
しばらく開かれてないファイルを自動的に消す機能があってもいいかもしれない
が、うーん、ローカル空間ラッパーのUI悩むなぁsta.icon
デスクトップの車輪の再発明でええの?
かといってプログラムランチャーみたいなUIを出すのも味気なくない?
Scrapbox真似して二次元カードリスト? etc
色々方式はあるだろう
何がいいかはまだsta.iconにはピンと来ないね
ふむ。とりあえず設計レベルでは整ったけど。
(そしてここから実際につくるところが腰が重たいンゴ)
ああ、マターって用語導入したのに全然使ってないな……sta.icon