単一空間での情報管理
「自分が編集しない情報」と「する情報(個人的な情報と表現されている)」に分けてる
前者は単一空間で管理しちゃうのがいいんでない?と提案している
Q: ごみ箱じゃダメなん?
「多分要らないだろうと思われるファイル」と「絶対に要らないファイル」が混じっているだろう
絶対要らないファイルは即座に消してしまえばいい
「とりあえずゴミ箱」みたいな妙な安心感は有害なのではないか
バッファーの過信は有害言うてる
1: Scrapbox
2: Helpfeel(ScrapboxをラップしてQ&Aを実現)
3: 空間(ファイル置き場をScrapboxでラップしてフラットな情報管理を実現)
いや、2も3も本質的には同じじゃないかしら?
helpfeelだって元データはテクニカルライターさんがつくってる
空間の場合、元データは「自分がアップロードする」ことで「空間コマンドが」つくってる、と言える
以下は「ここで扱うファイル = 編集しないもの」かつ「そのファイルは(アーカイブ候補に限らず)普段使うものも全部ぶっこむ」という前提の場合
保存先から取り出すときの素早さどうしよう?
S3だと遅い
一回ならいいが何回もダウンロードするのはだるい
頻度高いものはフロントに持ってくる
front: s3標準
back: glacier
↑ たとえばこういう構成にして使い分けるとか?
ダウンロードしたファイルはどうする?消す?(消すのは利用者に任せる?自動的に消す?)
利用者に任せちゃうと、結局デスクトップ散らかるみたいなことにならない?
(空間からダウンロードしてきたファイルで散らかる)
タブ開きっぱにする人もいるくらいだし、散らかる気がする(sta.iconはそうじゃないのでピンと来ないが)
いや、散らかってもいいのか
マスターは空間にあるので、別に「あーなんかごちゃってきたらいったん全部消す!」してもいい
案2: ダウンロード先は単一にする + 隠蔽する
たとえばWindowsでいうとExplorerを使わせないとか
で、ダウンロード先のサイズ合計だけ知らせるようにすればいい
PC側容量パンクしたらPCが死ぬのでそれは回避してもらうしかない
GUIベースの新たなシェル(というほど大それたものではないがファイラー)をつくるという話になるのか?sta.icon
本と秘書のメタファー
前提
自分と秘書がいるとする
大きな書斎があり、万の本を所蔵しているとする
欲しい本があるときは、秘書に頼めば探してくれる
秘書は優秀なので、
曖昧な依頼でも高精度に探してくれる
短時間で持ってきてくれる
要らなくなった本も片付けてくれる
「片付けるゾーン」に置いた本は全部片付けてくれる
「ごめん、これもお願い」と言えば片付けてくれる
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↑ こんな感じなのを実現すれば良い?
本がファイル
書斎が空間(バックはS3なのか何なのか知らないが)
秘書がScrapbox
みたいな
ScrapboxだとUIに限界があるので、おそらくScrapboxをラップしたツールも要る気がする。
(Scrapboxはファイルの管理・閲覧・アップダウンロード向けにつくられたものではない)
https://gyazo.com/2db60054e60cea261a39b215bdd81c13
空間だけだと探せない
空間とScrapboxだけだと
手作業でScrapboxつくるのがしんどみ
空間から取り出すときもしんどみ
取り出したファイルをどこに置くの、みたいなことも自分で考える必要があってしんどみ
ラッパーもあると
そのしんどみを全部カバーできる(かもしれない)
おそらく自動でPOSTできた方が利便性が高い
Scrapbox自身を緩和すると哲学壊れてアレだから、クローンをつくる?
高速な回線が必要になるようだ……?
あるいは手元に持ってるディスク使ってもいいかもしれない。
いや、いまどき回線なんて心配しなくていい?
が、企業ユースだとオンプレはまだまだ需要ある
DropboxやBoxなどが既に存在しているが?sta.icon*2
とりあえず考えてみるかねsta.icon