メタワークの原則(ABCDEFG)
Act tentatively / とりあえず動け
行動してみる(試してみたり考えてみたり)ことが大事
そもそもメタワークは多かれ少なかれば「新しいやり方に変える」ことであり、新しいことをする
新しいことは、やってみなければわからない
Bring your own value / 自分の価値観を差し出せ
メタワークはその人やそのチームに合った形でカスタマイズする(特化する)
そのためには当然、その人やそのチームが持つ前提を知る必要がある
Catch with writing / 書いて捉えよ
メタワークはやり方を扱うものであるが、これは頭の中と音声だけで洗練できるものではない
自分一人ならできないこともないが、他者に共有できない
言語化が必要である
そういう意味で、以下と強い関連がある
言語
論理
制約、手続き手順、ルールやガイドライン
Doubt everything / すべてを疑え
メタワークはやり方を変えるものである
「今のやり方を疑っていない」「疑っていないという自覚すらない」ことも往々にしてあるが、このような盲目だとメタワークはできない
そのやり方は変えられる、ということを知る必要がある
より大胆に言えば、すべては変えることができるということ
変えられるかどうか疑ってみる視点を持てということ
Everything is mutable / すべては変えられる
Dの項目を参照
補足すると、
Doubt everythingは「自分が直面しているやり方」が対象であり、いわば行動指針
Everything is mutableは「あらゆるやり方」が対象であり、いわば哲学
Frame / 当てはめよ
メタワークは目の前の具体的事例を対処しているだけでは生まれない
一歩引いてみたり俯瞰してみたりといった、より抽象的な見方がしばしば必要
これは枠という言葉で説明できる
枠をつくることと、対象を枠に当てはめること
概念とその概念の適用とか
概念と具体例とか
分類とか(カテゴリとそこに放り込む要素)
言い換えると「対象」だけでなく「それを扱える枠」も見よということ
ABCingのような「先に枠をつくってみる」アプローチは、枠の方をつくりにいっている God is nothing / 神は存在しない
メタワークはその人その組織の事情を踏まえた上での創造的営為である
(十分に行動・思考し続けていたのでもなければ)答えが偶然降ってくることはない
誰かが救ってくれることもない
事情を踏まえている人自らがメタワークするしかない
2021/11/27 FとG、なんだっけこれ……sta.icon
Fill a gap / 隙間を埋めよ
Goal is base / ゴール(目的)は前提である
2021/12/02 FとG、マジでなんだこれ。なんでメモ残してないんだ俺……sta.icon
Fはたぶん、まだ着目してない領域を見てみろ試してみろってことだと思う
マトリクサーはまさにそう(四象限全部俯瞰して把握しようとする) gapという言葉はよくない
マトリクスイメージするならwindowとか?
枠 frame?
マンダラート
mece?
んー、ちょっと違う
別に漏れなしダブリなしを目指したいわけじゃない
し、ちょっと具体的すぎる(ロジカルジャンルのフレームワーク色が強すぎる)
Gはたぶん手段の目的化や「趣味として知的生産する」みたいなのを防ぐために、そもそも目的が無いとダメだよねって話だと思う
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Fはちょっと狭いし
Gは一般的すぎる
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frameに当てはめよ的な?
god is nothing 神は存在しない(偶然で生まれることはない(もちろん着想はあるだろが
2021/12/04 動詞で揃えたさ?
act, bring, catch, doubt, E, frame, G
everything is mutableは、doubtでまかなえるよね
god is nothingは、言ってること哲学的すぎて意味ない
E: enhance eat
G: gain genelize give
enhanceとgiveかなぁ
enhance
強化
メタワークは何らかの制約つくってそれに従って回すことに大体等しい
従うための能力が必要
汎用的なフットワーク
その制約自体に関する習熟
鍛えることからは逃れられない
give
出し惜しみするな、とも言える
バージョン切ったし、これ入れてみるかsta.icon*2