特定不特定同期非同期マトリクス
コミュニケーションのあり方はいくつかあるのだということを端的に示せる(と思う)マトリクス
table:m
特定の相手に届ける 不特定の相手に届ける
同期的に届ける 1 2
非同期的に届ける 3 4
1 特定の相手に、同期で
例: 対面で喋る
コミュニケーションとして一番身近なやつ
同時に原始的でもある
非言語に強いが、お互いをがっしり拘束するためコストがでかい
2 不特定の相手に、同期で
例: 発表、イベント
一方通行になることが多い
3 特定の相手に、同期で
例: 手紙、メール、チャット
withコロナになって割と身近になってきた
そうでなくとも現代人はLINEを使っている
4 不特定の相手に、非同期で
例: ブログ、wiki
まだまだマジョリティに降りてくるほど一般的な概念ではない
し、sta.iconの感覚的にこれに適応するには一種の資質が必要な気がしている
誰にでもできることではないというか
コミュニケーションという言葉を使うときの解像度の違い
1しか指してない人が多い
sta.iconの観測範囲だけど
一方で、sta.iconはたとえば全部想定しててどれをどれだけ使う?とか考えようとする