マネジメントはいらない、論文数で評価しない──R&Dの理想を追求したサイボウズ・ラボは、こんな組織になった
2019年2月28日の記事
サイボウズラボ興味あったのでちょっと見る
引用ベースでメモ
「サイボウズ・ラボ」では、研究内容に対するマネジメントも、論文や特許数による評価を行っていません。
要するに、「長期的な視点で各々のエンジニアリングの専門性を使って、サイボウズの掲げているビションを実現するために動く」のがラボの理想の姿なんだろうな、と。
働きやすそう
ストレングスファインダーでいう実行力じゃなくて、長期的な戦略性が仕事になってるのが羨ましすぎる エンジニアリングの専門性は……どうだろ
情報工学や研究周りの知識が弱いかもかなぁ(学部卒)
必要ならキャッチアップはできる
本社の開発本部は、エンジニアリングの中でも技術を使って製品を開発する活動が中心。そこをもう少し、概念として広い分野に取り組むのがラボの研究なんだよね。……ラボの場合は「そもそもチームワークってなんだろう」とか「どんなことをしたら、よくなるだろう」とか、社会科学的な研究も視野に入って……。
あとは知的生産の技術とか自己管理の技術とか
ラボにはいま、10人ほど在籍していますよね。今後、人数を増やす予定はあるんですか?……組織にマッチした人がいれば増やしたいです。
「人生の責任は取れないけれど、半年からでどう?」とかできればいいけど。
sta.iconやりたい
チームワークあふれる社会を創ること、か
僕だったら何を実現できそうか
Q: 共感できそ?
Noではない
チームワークの定義とイメージもうちょっと明らかにしたいな
sta.icon
普通の大企業でもこういうラボがあるといいなぁ
評価基準気になってた件
サイボウズ・ラボだと、その数を評価基準にしていないし、カウントすらしてないですよね。
「個々が取り組んだ結果、こういう価値が生まれました」という個別の成果を、事後的に評価していますもんね。なんでこういう体制なんでしょうね?