プロデュースシンキング
プロデュースシンキング®︎(プロデュース思考®︎)は、事業開発プロデューサーの能力を体系化したメソッドです。
ここではsta.iconなりの理解を書く。
理解の過程でsta.iconによる独自の言語化・造語を行っており、ここではそれも込みで(むしろメインで)書いている。
時代の変遷
組織パラダイムの変遷: ピラミッド → プロジェクト → ティール
現場の価値を組織全体に広げるというボトムアップになってきているsta.icon
プロデューサー
ビジョン
リソース
ブースト
sta.icon
1ビジョンは先につくれ
でも自他ともに納得させる必要があるのでしっかりつくれ、継続的内省が必要なレベル
2 事業化に必要な種やキーマンは少しずつ巻き込んでいけ(0.1)
3 これでいけるとわかったら、そのときはじめて提案しにいけ(1)
sta.icon
手法や考え方は既に知っている者が多かったら、使うタイミングはわかってなかった、今回学べて良かった
ビジョンやマインドといったコア面が想像以上に一番重要なんだなぁと
線で見てもらえるってのは特になるほどと思った
マーケティングフレームワークの立ち位置やうろ覚え部分を改めて強化できたのも良かった
Q&A、with 講師
Q: 俺は「ラクしていきたい」マンだけど向いてる?
関係ない
ビジョンが大事
Q: アンテナの張り方は?
自分がうまくいくときのやり方考え方パターンを意識している
毎週2-3人は会う、と決めている
伝えたときの反応を見たり、その人の活動からヒントを得る
かけあわせができる立場だからこそ、手札を増やす意識
手札という表現は俺だけどsta.icon
「この人と仕事したい」という軸が強い
「この人と仕事するにはどうしたらいいか」
Q: モチベがあるかどうかがわからないんだが。何すれば良さそうかはわかる、行動も大体わかる、が行動するのがめんどくさいなーと思う。自分のアイデアを誰かに実現してほしい。アイデアを出すだけで食べたい。わかりやすく説明するのは好き、テキスト書くのは好き。でも人に会って話をして、みたいなのはあまり好きじゃない。
実装してくれる人を見つければいい
社長だけやりたい手は動かしたくないって人は別に珍しくない
問題は「必要性があることに自分が納得しているか」かつ、「実装してくれる人にもちゃんと納得してもらえるか」
してもらえるだけのビジョンとネタをつくれってことだねsta.icon
Q: ネットに公開してればそのうち見出されると思ってるが甘い?それとも人脈つくったりとかして出会ってチャンス見出すとかじゃないとダメ?
出会う角度を引き上げるというのなら、「やりたいことないけど社長したい・つくりたい」人は一定数いる、社長やりたい人とアイデア出す人のマッチングサービスもあるのでその路線とか
何なら私にアイデアぶつけてもええですよ
Q: 平社員で権限ないんですけどプロデュースできますか?
できると思う
味方を増やせばいい
そうか、別に自分がプロデュースする必要もないんだよなsta.icon
誰かにやらせてもいいわけだし
社外の人と協業してプレゼンス強めるのもある
nishio.iconさんも社外で価値出して社内に持ち込んだ言うてたよな、たしか
吉良野さんはもう内省できててコアも持ってると思う、あとはどう表現して巻き込むかという話
ただ俺の場合、やりたいのが事業というより研究なんだよなぁsta.icon
以下がほしいsta.icon
1 仕事としてやりたい(純粋に費やせる時間が増える)
2 社員を使って実験・検証したい
平社員だと限界がある。管理されて動けないし、発信したり働きかけたりする権限もない
立場でも専任でも何でもいいけど、その辺がもっとやりやすくなるといい
この二つがあれば新しいパラダイムを生み出したり、金になる概念を発明したりもできると思ってる
社内でやる?
いや、どちらかといえば社外に向いてる
社外で成果出して社内に持ち込んでプレゼンス強めるか、あるいは転職してやりやすいフィールドでやるか