コンバティケーション
Combat + Communication = Combatication
お互いにとことんやりとりして「やりきった」「出し切った」にまで至るようなコミュニケーションの在り方ややり方(を指す概念としてsta.iconが便宜上定義)
Combatの名前のとおり、バトルするニュアンスがある
やり切る出し切るための手段がバトルとか限らないので安直だが、直感的にわかりやすいのでいったんCombatでいいsta.icon
欲しい
誰もつくらない or つくれないのなら、俺が考えてやるよ
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2
今の所これ
ヒント一つ見つけた
正しさで殴り合っても不毛(お互い譲らないので平行線 or 第三者の価値観に歪められる)
だったらラップバトルみたいに「お互い感情メインでアピールして」「なんか良い方を勝者とする」「でもお互い順番にアピるし、ちゃんと相手のも聞いて尊重しような」とすればいいんじゃね?
ラップバトルは知らんけど、ダンスのバトルもそういう雰囲気があるように思うsta.icon
点数で審査する感じ?
点数という定量評価だと、無理やり点数に落とさないといけないので感情的になる
なるほどと思ったが、これのどこをどう生かすかはまだ思いつかんsta.icon
「あ、なんか良さそう」と思って取り上げただけなので
場の強制力で相手の分をしっかり理解・咀嚼する時間をつくるってことなのかなぁ?sta.icon かつ観客と感情によって盛り上げることで、その気をアシストできる(強制力のブースト)
議論が趣味のドイツではどうしてるんだろ
一つひらめいた
上「~~してほしい」、下「だったら~~してくれ」、これをやりとりして確約すればいい?
契約?
「てめえAしてくれたら俺はBしてやんよ!」みたいなニュアンス
「削る」方向性じゃね?
非同期にする(リアルタイムの焦りをなくす)
テキストにする(ノンバーバルをなくす)
対面をやめる(自分の反応をどう見られるかきにするのをなくす)
……
そうやって削っていくことで本質に集中する
ただただ本質に集中する
しかし、何もないと連携しづらいから、何かしらの仕組みでアシストする
ここで今浮かんでるのが、
試合
契約
そのバランスというかさsta.icon*2
ゴールはなにか
収束なのか。発散なのか。
収束の場合、何箇所に収束させるのか
n=1?
全員が唯一のなにかに従うなり折り合いをつけるなりする必要がある
n>1?
たとえば立場をn個つくって「どれを選んでもいいよ」にするとか
出し切りたいとは?sta.icon
俺は「情報や見解の幅を広げたい」「ダシにできる対象がたくさん欲しい」かな
一方で「できるだけ少ない(できれば唯一の)」「最も価値のある何かを特定したい」もあるだろう
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同じスポーツでも色んなレギュレーションがあるように、コンバティケーションもそうなのではないか
たくさん欲しい俺としては、そういうレギュレーションにまずは絞るのが良いのではないか?sta.icon
まずはプロトつくる
まあつくったところで遊んでくれる相手いないけど
sta.iconのレギュレーション
色んな意見をできるだけ集めたい
最終的に何をどれだけ取り入れるかは各々に任せる
各自が好きにダシにすればいい
本質に集中するために、以下は削る
ノンバーバル
アイデンティティ?
具体的にどうやる?
この路線だろうなぁ
他の人がぶら下げた持論を見れるようにする
アイデンティティレスはどうすればいいかまだ全然わからんがsta.icon
で、このレギュレーション、ついてくる人いんの?
マジョリティは
たぶんノンバーバルこそを求めている
非同期でテキストで行うスキルや素養は(まったくあるいはさほど)持っていない
いや、そうじゃねえだろ、別に常に使うわけじゃないsta.icon*2
ただ「こういうシチュではこういうやり方でやればうまくいきますよ」ってのを整えておくことには価値がある
その単位がここでいうレギュレーションではないのか?
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1
とことん質疑応答する
とことん出す
発信手段的に包摂する
音声や対面が苦手な人も
タイピングが苦手な人も
デジタル音痴(に完全に歩み寄るのは無理だがある程度は)な人も
マニアックなツールではなく一般人でも使える
多少の訓練は別にいい
スマホやPCだってそうだし
自動車や自転車だってそう
建設的にバトルするためには?
我々感情的な生き物がガチでバトルし始めたら論理もくそもなくなる
建設的にやりきる、出し切るためには?
最近sta.iconがつくってる「使えそうなもの」
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雑にまとめると、
過剰な配慮や自己防衛の根本要因になっているアイデンティティをなくしてしまうこと
n人共同エリアで「n人で1つの文章」をつくるのではなく、1人1文章つくれることを保証すること・アシストすること
テクノロジーとリテラシーの世界に持ち込むのはおそらくmustであろう
てっとり早いのは「作法や活動」として体系化して、それしている間はお互い恨みっこなしで頑張ろうねって路線