「試合」に相当する概念をコミュニケーションにおいても実現する
試合(Game)とは
明確なルールがある
明確な勝敗条件がある
明確な対戦相手がいる
制限時間がある
コミュニケーションにおいて何を達成したいのか
ここでいうコミュニケーションの目的
情報の解像度を上げたい
疑問に対する回答またヒントを得たい
「いったん出し切った。これ以上はたぶん無理」にまで至りたい
以下は扱わない
なぜなら終わりがない or テストという形で検査するしかないから
親密を深めたい
啓蒙・周知させたい
目的を達成するためには
Add …… 持論を出す
Response …… 質疑応答する
Load …… 持論をダシにしてさらに持論を重ねる
「積む」ニュアンス。適切な英単語よーわからんがいったんloadでsta.icon
終わりがないってなんだ?sta.icon
どれも終わりがないのでは?(というよりきりがないのでは?)
きりをつけるのはいつだって俺たちではないか?
試合要素、
ルールは、コンバティケーションとして決めてしまえばいい
対戦相手は、やる人が決める。決めたら明確化する。
制限時間は、やる人が決める。いやコンバティケーション側で定めておいて、それを選んでもらうか。
勝敗条件は、……一番難しいsta.icon
どうすれば勝ちなのか、負けなのかを決めてもらった後、それに至るまで頑張ってもらう必要がある
misc
勝負レイヤーと親交レイヤーと協調レイヤーがある
仕事は協調レイヤーがメインで、親交レイヤーも混じっている
勝負レイヤーはゲームなど限られた世界のみ
仕事でも一方的に、あるいは内心でお互いに対抗意識燃やしたりして擬似的に勝負していることはある
昇進した方が勝ち、とか
親交+協調レイヤーから勝負レイヤーに行くには?
それとも混ぜればいいのか?
対面同期だと効率悪すぎる
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やっぱりこれかなぁsta.icon*2
が、これだけだと「お前が書いてるここのこれ、どういう意味やねん?」が出てくる
ダシにするのがメインなら割り切ってもいいが、これを本人に補足させた方が先にすすめるだろう
投票する?
n人の「どういう意味やねん?」が集まれば、本人も言語化するモチベになる
「実力」の概念
強い者が勝つ
弱い者は強い者から教えてもらう
強さが求められるシチュでは強い者が活躍する(しかない)
勝利条件
fulfill …… マンダラートみたいにn個分埋める(挙げる)まで consensus …… メンバーが理解・納得を表明するまで
time exceeded …… 制限時間満了するまで
long idle detected …… 進展が見られなくなるまで(進展が見られない、の基準は別途決める必要がある)
proof …… 証明する(学問や研究はこれか。証明できたら勝ち
いや、これは含めないようにしたいsta.icon
コンバティケーションではコミュニケーションを扱うので、こういう「唯一の正解に向かう営為」を含めると収拾つかない気がする
それよりも「正解がない」「わからない」中で納得したい
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違うくない?sta.icon
俺がやりたいのは「とことんやりあう」であって「程々にやれたらオッケー」じゃないんだよ
とことんやりあうためには
もちろん心理的安全性が十分にあるとか、ドイツみたいに議論文化だとかなら普通にできるだろうが、そこに至るまでがしんどすぎる
いや後者はどうだろ
単に暇つぶしとしてダシにしてるだけだよな、たぶん
てっとり早いのは「作法や活動」として体系化して、それしている間はお互い恨みっこなしで頑張ろうねって路線
格闘技でいうと
「とことん殴り合いたいんだよ」「どうやったらできるだろ?」 ← この路線はちゃうやろ
結果論であって。
格闘技をやれば殴るという機会が多い
が、殴り合いたいからつくられたものではない
わからないの提示
日本だからか全世界だからか知らないけど、わからないときに反応がないのがだるいよなsta.icon*2
「わからん」と反応してくれればいいのに、何も反応しないからどうなのかわからん
望みを持ってしまう
わからないから反応できない、とはわかっているが「じゃあその判断をするのにいつまで待てばええんや?」となる
まだかなと気にするのは認知資源の無駄
常に反応させる&反応しない場合は「無反応」という反応が自動的につく、とかにすればいいんじゃね?
うーん、「勝負」なのか?sta.icon
勝負はいばらの道だよな
最初から正論しかないゲームの世界でさえも、負けたらクソイラッとするわけだし
棋士のフィクションでもその手の描写はたくさんある
暴言とか普通に出るし
お互いが納得すればそれでよい、みたいな目的はありえないか?
つまりコンバティケーションとは限らないということsta.icon*2
coop + communication = coopication コーピケーション?w -.icon
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一番わかりやすい例はボクシングやら武道やらそういう系
殴り合っているから仲が悪い、お互い殺したいと思っているわけではない
試合とそれ以外は分ける
うん、これだ。これだった。コンバティケーションでイメージしてたの、このニュアンスsta.icon
やっぱりこの路線が一番いいかもsta.icon
たとえば「新しい娯楽やアクティビティ」として、コンバットなコミュニケーションをするってのを立ち上げる
マイナーな趣味として物好きでワイワイやって盛り上げる
これは仕事でも使えるよ~みたいな応用のさせ方をする
wctm
ディベート