nishioさんを追いかける
今のところのまとめ
社外で成果出せば社内でも評価されて拓ける
ターニングポイントとなる場
19の時に研究会
背景
nishioさんがどうやって今のポジションを得たのかを調べる
仮説
「強い学歴 + 修士や博士などの学位」を持った上で研究職募集ポジに就職活動する、が基本
僕には両方ともないし、今から手に入れるのも厳しいので、どちらもなくてもいけるヒントがないかを探りたいsta.icon
history
Research Fellow
サイボウズは2007年(as a software engineer)
翌年、Jython本出してる
Research Fellowから転々としてサイボウズって感じかしら?
で、社外でも活動してて、それが評価されて……ってのが下で書いたやつやんな
人が良さそうというか、普通に笑顔で喋っている感じだった
表情一切変えない求道者でターン制コミュニケーション?何それ?って感じを抱いてたけど、違うのか
いや普通にアバターもわろてるやん
人付き合いはやはり必要なのだろうか?
14年前の動画とかある
2010年時点で「iPadまだ買えてないので」
当時は金持ちではなかったと推測できる
いや今もどうなのかは知らないし知りようもないが
8年前くらいから動画少なくなって、6年前(2014)の次は2年前(2018)
PyQの「実務のための学習サイト」というコンセプトには共感していましたが、当時、機械学習の教材がありませんでした。そこで「僕のスライドをもとに機械学習の教材を作れば。御社の役に立つのでは」と持ちかけ、交渉が成立……社長さんから今後も継続的にアドバイスいただきたいとご要望をいただき、技術顧問という形でお手伝いすることになったわけです。
社外の活動で受賞したのが転機でした。会社にどう評価されるかではなく、まず市場に高く評価されて、その市場価値を会社に評価してもらおうと発想を転換できました。
成果が無いと相手にされない
社内で出すか、それができないなら社外で出すしかない
sta.icon言われてみれば、うちの会社でも社外の成果を評価する仕組みがある
僕の中で重要度が高いのは、自分の限られた「生きている時間」を、自分の使いたいことに使えることです。死んだ後にお金だけ残っても意味がないですから。もしかしたら、僕に子どもがいるともっと感じ方が違うのかもしれませんが……。
子供は持っていない(当時であって今はわからないが)
学びの速度を上げる
知識の交換のための必要条件「相手と違うことを知っている」
あの山なりの図はよく見かける
相手が持ってないことを持つ人間になる(と相手にとって価値があるので交換が成立する)
僕のサイボウズにおけるMustは「中長期的視点でチームワークあふれる社会の創造に寄与すること」だと思ってます。それくらいの抽象度。まあ研究部門であることと長年の活動で細かい指示をしなくても有益そうなことをしそうだという信頼が培われてるって前提はあるので新入社員がどうかは別だが。
サイボウズでもこれくらいの前提(信頼)が必要ってことか
俺は表面しか見えてなかったんだなぁと痛感している
そもそも社交的の定義問題があるけど、いったんおいといて
sta.iconもnishioさんはめっちゃ社交的だと思ってた
本人はこう評している
24
強いsta.icon
強い歪みがなくて、中が3つで、スコア出てるのも10つしかない
ああ、そうか、これで自身を歪みがそんなにないと評するのではなく単に「計測されていない」と評価しているのか
そう評せるところもまた歪んでなさを感じる
僕はこのテストの自分の診断結果見てすっかりそれofそれしてもうた つまり19の時に研究会に参加してなければ
未踏に採択されておらず
サイボウズ・ラボに就職しておらず
未踏社団の理事にもなっておらず
未踏ジュニアのメンターにもなってない
当時できたばかりのサイボウズ・ラボのことを教えてもらった
知識をかなり重要視されていて貪欲に取り組み続けている印象
「誰も到達してない境地に行きたい」みたいな話をどっかで見た覚えがあって、その手段(信念?)として使っているだけかもだが
これソース示したいsta.icon