Booxの種
2023/02/01、Booxという概念を改めて整理した。 古い検討が残っていたので、種という形でここに待避。
再整理前の諸々も含まれていてごっちゃになっている
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これらは再整理前の手探り
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主張や物語を書きたいなら本でいい。ただ、単に知識や体系を伝えたいだけなら、もっと賢い方法があるはずだ。
4 別案や別方向性を雑多に
本はシーケンシャルで階層的だが、他の種類を当てはめると
Graphyな本
これはsta.iconの方向性だな
Keyvalueな本
本に何を足すか
Seamlessness(継ぎ目のなさ)
スクロールできる
Editable(編集できる)
Loadless(読み込みに時間がかからない)
Collaborative(協同できる)
公開
n人で編集
何なら同時編集
何なら作者も参加しちゃう
所持できる
Kindleなど電子書籍は所持できない
一時的に同期しているだけ
Amazonアカウントと紐付いている(のでたとえばアカウントが死ぬともう見れなくなる)
方向性がいくつかある
Kindleのような不便さを解消する方向
なめらかにスクロールできる + リンククリックすると0.1秒で表示される(サクサクたどりまくる世界)
箇条書きマッハ
新しいUIの案(boox関係なさそうだが
3
改めてBooxのやりたいことを
本という数百ページ分の記述で表現された情報A
欲しいのはAであって、本ではない
Aを表現できる、本よりも賢い手段があるはずだ
そしてそれはScrapboxが持つ何かに絡んでいる気がする
箇条書き
リンク
Booxという名前で追求してみようではないか
2
たぶん西尾さんのやつが答え出してる
提供形態がboothという「紙の本を発送する」のが微妙だなぁ
決済的に他に良い手段がないんだと思うが
sta.iconちょっと買ってみて読んでみないとわからんな
単に箇条書きにすればええってほどシンプルでも無さそう
文章にすれば間違いないが、重い
箇条書きは軽いが、空白が生じる
誰もが空白を読めるとは限らない
sta.icon上手い塩梅ある気がするけどなー
文章オンリーではなく
文章 + 列挙を箇条書きする程度、でもなく
箇条書きオンリーでもなく
箇条書き縛りをデフォにして、空白補う部分だけちょっと小細工する、みたいな何かが
code:たとえば.scb
前提
...
本文
...
結論
...
こういうインデント無しをラベル代わりに使ったり
[sta.icon]じゃないけど、特殊な意味を持つ表記を導入したり
これ以上考えても「こういう概念にすればうまくいく」なんて思いつかない
行動してみないとダメかなぁ
西尾さんの買って読んでみて深める
うーん、pixiv id登録必須で萎えてる
Boox何か書いてみるこれは後で
あまり関係がなさそう
箇条書きマッハ新書は、本をMVPで出したい、そのために箇条書き+ツール使うって話
Booxは「数百ページ以上の本というコンテンツ」を「本ではない別の表現」で書くことを目指している
1
過去書いたやつで、bookに近そうなの
Q: つーか普通に「上手くまとめたwiki」では?
パット見は「yes」
上手くまとめたwikiがあれば、本なんて要らない
小説はさておき、情報や知識は長ったらしい文章じゃなくていい
小説さえも(情報摂取的に読むなら、一次元の一方通行じゃなくてもいいという意味で純粋な)文章でなくてもいい
が、それだけじゃない
「ただの上手くまとめたwiki」を越えた何かがある気がする
それはbooxの必要条件であり
scrapboxでリーチできる何かである
……ような気がする
箇条書き+リンクをストイックに踏襲した新たなメディア?
sta.iconんー、やっぱり自分で「俺がbookだと思うもの」を書いてみるしかないのでは?
背景
本という数百ページ分の記述で表現された情報A
欲しいのはAであって、本ではない
Aを表現できる、本よりも賢い手段があるはずだ
そしてそれはScrapboxが持つ何かに絡んでいる気がする
箇条書き
リンク
Booxという名前で追求してみようではないか
背景の背景
なんか違う感
なんていうか、そもそも本という概念を引きずってる
ページついてて前から順番にめくる
Scrapboxはそうじゃない
本(Book)とは異なる概念だよね
別の名前導入した方いいかもと思った
ネーミング
Booxの由来
bookに似ているのと、Scrap"box"だから
読み方は「ボック」かなぁ
ブックの一文字違い
英語的に正しいかは知らん
Wikiベース ← こっちの方が良いかも
Book alternative with wiki みたいな
BAWW(バウー)?
かわいい
wikiをbookみたいな並びにしてwiik(ウィーク)?