対話
この時代においての一番のテーマだとは思う
対話ができる時代になった
第二次世界大戦前までは難しかったのでは?いやできたのか
帝国主義が良いという一義的な価値観で動いていたから無理な気がする 対話とは新しい関係性を構築すること。組織とはそもそも関係性 一度自分のナラティブを傍において、相手のナラティブを考えてみる。ナラティブ同士に橋をかける 対話と熟慮を通じて対立をそもそもなかった状態に解消するような視点を得て、自分たち自身を再構築していくこと、脱構築をしていく必要がある 対話は、その主題についてある程度は分かっていると思っていた対話者の思い込みを、思いがけないかたちで破壊します。それが対話の最大の効果なのです。対話の成果は結論や合意や知識をもたらすというより、思い込みを壊して私たちを無にするという、破壊的なもの 今の自分を守りたい、これまで積み上げてきたものを保持したいというのは、社会的人間にとって自然な感情です。しかし、対話はその基盤を揺るがし、場合によっては覆してしまいかねない哲学的行為です 対話は日常の会話や普段の会議とは違います。改めて対話を行うという場合、どうしてもそれら日常生活や特定の目的と切り離す必要があります。あえて解放されて自由な場に身をおくことで、一人の人間同士が向き合って対話を始められる