エンジニアリング組織論への招待
エンジニア論の本質は不確実性の削減
経験主義と理性主義。経験主義は知識の源泉を経験に求める、実験を行ったりすることでしか知識は得られない。一方理性主義は前提から演繹的に世の中を説明しようとする考え方 システムとは全体の関係性を捉えること
要素還元主義ではすべての要素はツリー構造になっている、一方システム思考ではすべての要素はネットワーク構造になっており、それらの要素は非線形な関係 メンティの視線をメンターではなく問題へ向ける必要がある、ホワイトボードや紙があるならそれに書き、ないなら手元のグラスなどをつかって関係を表す
対話と熟慮を通じて対立をそもそもなかった状態に解消するような視点を得て、自分たち自身を再構築していくこと、脱構築をしていく必要がある