210812
サークルと先生
高校の部活も大学のサークルも、ほとんど顧問という人が活動に関わってこない団体で生きてきた
"学校"とか"社会"とかとやりとりする時の後ろ盾や窓口になってくれるだけの存在だった
それで伸び伸びやってきたからか、団体内に大人と言われる人がいる学生団体には不信感がある
何か、学生という立場につけ込まれて搾取されているような気さえしてしまう
日報をつけることによって、自分が昔好きだったものを思い出せるようになってきた
好きだったもの、継続しない限り記憶の片隅に追いやられてしまう
そこをすくいとっていく感じ
野田秀樹
NODA・MAPはあまりにも有名
言葉遊びから、現代の重大事件を取り扱う感じがクセになる
セリフ噛んだり飛んだりしたら台無しになってしまいそうで、演じる方はとても難しそう
最初はよいよいで、帰りは怖い感じの舞台
最初は楽しい感じなのに、後半に連れて狂っていき、最終的に原爆とか人体実験とか戦争とか地下鉄サリン事件とか、いわゆる現代の重大事件につなげていくの、すごいとしか言えない