2025/6/1
from 2025/5/31
本日は2025/6の6/1。
読了=>『移動と階級』
6月のページを作り、infoboxを新たに設定し直す
月ページと、infobox用のページを分けてみた。→結局消した
具合を確かめる
infoboxを設定したときに、そのinfoboxが書いてあるページをまとめるために「親ページ」にリンクを置くと、そこもinfoboxの対象になってしまう。
たとえば、6月のノートを2025年ノートにリンクすると、6月n日を意識したinfoboxが2025年ノートにも適用される。無視すればいいのだけども、「余計なことをしている」感覚が気になる。
そもそも1〜12月までのページすべてでinfoboxが設定されていたら、2025年ページは12個のboxが表示されることになる。そしてそのすべてが無意味なものだ。
バックリンクにすればこの問題は解決するが、もうちょっと考えたい
単純に、infoboxはそれ自身が「最上位のページ」ということになる(もともとCosenseには階層がないわけだが)
階層的イメージでは、まず2025年のページを作り、そこに各月のページへのリンクを置き、それぞれの月ページではそれぞれの日付ページへのリンクを置く、という形がイメージされる。
Evernoteでは、一年のデイリーページすべてのリンクを年ページに貼っていた
このイメージを愚直に実行すると、月→日の形でinfoboxを作ると破綻する。
だからinfoboxは使わない、というのも一つの選択。
あるいは、年→月、という構造を諦める、というのも手。そもそもそんなに必要か?
逆に月を諦める手もある。すべての月に対するinfoboxが同じであれば、2025年ページにinfoboxを置き、日ごとページは「2025年ページ」にリンクする。
しかし、infoboxの文言を進化的手法で改善したいと思っているので、ここは月単位の時限式が良いように思う。
方針の整理
infoboxを使わず、従来のように年→月→日の階層構造をリンクで表現しておく(一番無難)
実際、発想工房的に注力すべきは日ごとノートを日記的に振り返って楽しむことではない
infoboxは余計と言えば余計(むしろ発想工房ではなく、日記用のprojectを作ってもっとプライベートなことを書いた方がinfoboxは生きるような気がする。あるいはもっと作業日誌的なもの)
考えたことを書いているこのページは、このページを開いて読み直すことに価値があるのではないか?
だとしたら?
従来のように年→月→日の階層構造をリンクで表現しておくすら手間をかけすぎているかもしれない。
それはObsidianやCapacitiesでやればいい。つまりもっとセルフマネジメント寄りの運用でやればいい(ツールと運用を切り分けて捉えること)
もっと手間をかけずに、かつ日ごとページを開いてみたくなるように運用する
より拡張すれば、どんなページでもいいから、開きたくなるように運用する
それが「カードをくる」の精神にもつながってくるだろう。
発想工房において頻繁に開くべきは月ページや年ページではない。むしろ「発想」に関わるページだ。
上を間違えない
こういう方針が決まっていると、使い方で悩むことが経る(に違いない)
月をまとめるinfoboxよりは、個別のハッシュタグの方が効果は高いかもしれない。
/ugo/Cosenseのデイリーページから前日と翌日にリンクするUserScript
まさにこれがやりたかった。
現状は日ごとページではなくてもボタンが表示されている。
日ごとページでなければボタンを押しても何も起こらない。
ページのタイトルをみてボタンを表示させる、させないができたら嬉しいが実装は思いつかない
むしろ
月ごとページならば先月に飛べる、みたいな動作の方が面白いかも
買った本ならば、以前に買った本を、テーゼページなら一つ前のテーゼを表示できたらさらに面白い。
ただしこれができるのは、タイトルがナンバリングだけで整理されている場合
100 book というページタイトルを、 101 book に置き換えるのは簡単。書名が入っているとそれは無理
テーゼも同様
もう一段複雑にする
Cosenseのどこかにリストを準備しておき、その中身を見て、今のページタイトルと合致するものを見つけ、一つ前とか一つ後とかに移動する
問題は複数のリストがあるとして、それをどう判別するか。
ヒエラルキーナンバリングを採用しているならば、ページタイトルから数字の部分だけを抽出して、対応しているインデックスページの内容を取得する、はできる。
採用していないならば、難しい。
このプロジェクトの研究ノートは「🔬」という絵文字をつけていることが多いので、ページタイトルに「🔬」が含まれていたら、「研究ノートインデックスの中身を取得する」みたいな分岐ができる。
あるいは前後移動を管理するためだけのページを作る、そこにすべての前後関係を記述する、ということもできなくはない。ただし長大なページになるだろう。
本のページは『』で囲まれているので、それをトリガーにできる。
いや、ちょっと待てよ。
CosenseのAPIなんだから、そのページの内容も取得できるのでは?そこに何かしらのタグが含まれていたら、そのページの内容を取得する、も可能ではないか。
★Cosenseで前後のページに移動したい
/jinJIN/2025/5/31
読書に限らずこのようにこだわりや習性のような個人的な哲学がとても好きです。
個人的な生活、個人的な哲学。
「個人的な思考」への注釈がますます大事になる|mehori|pixivFANBOX(サポーター向け記事)
前半はLogseqのDB版の紹介。Obsidianのfront matterと同じことができる。
タグを定義できる。オブジェクト感覚
思考の注釈のツール / 思考の注釈ツール
それは私の思考や知識に対する注釈なのです。中世では聖典や古典に対して、テクストの意味を深めるための注釈学が盛んでした。書かれているテキストが知そのものだとするなら、注釈はそれに対して山道を切り拓くアプローチの技術で、それこそが学問の現場だったわけです。
個人的な思考
★個人的な生活、個人的な思考、個人的な哲学、個人的なブログ、個人的な表現
ジョセフ・ヒース「『平等と公平の違い』というミームイラストを哲学者が嫌う理由」(2025年4月15日) – 経済学101
公平と平等についてのイラスト(というよりもミーム)が抱える問題の指摘
結果の平等と機会の平等で出てきたイラストだったはずなのに
日ごとノートを作ると、「日」が(数字と同じように)構造を持っているから、それを表現したくなる
嬉しい感想
@unomoriki: 倉下忠憲『すべてはノートからはじまる』(星海社新書) 読了。ノート術の本は無数に読んできたけれど、本書が一際違っていたのは、我々がノートを「継続できない」ことを考慮して書かれている点だろう。大いに勇気づけられ、僕も中断中のノートを再開した。示唆に富んだ一冊。
https://t.co/05VTNZmScu
@unomoriki: @rashita2 何と直々のコメント!こちらこそありがとうございます!!大変光栄で、驚いております。本当に学びの多い御本で、もっと早くに読むべきだったと後悔するほどでした。すっかりファンになってしまい、今更ながらブログなど拝読している次第です。他の御本もぜひ読ませていただきます。心よりのお礼まで。
読んだ方が何かしら受け取ってくれていることがわかると、本当にはげみになる。
日付のページから前後のページに移動するUserScriptを作った。
移動が快適になってきた。
日ごとページだけでなく、月ページ、また月名がついたページの移動も可能にした。
あとは、買った本とかそういう「順番」も実装したい
「それぞれの人が自分なりの情報環境を設計する手助けをする」というのが自分の仕事の一つの方針というかテーマであろう。
こういう「思い」があるにして、その思いについて考えることができる
まず、「でも、どうやって」
どのようにすれば、そうした手助けが可能か、という疑問。
次に「情報環境を設計する」とはどういうことか?という疑問
さらに「自分なりの」が実現されている状態とはどういうことか、という疑問。
テーマから問いが生まれる。その問いに答えていこうとするときに考えが育まれていく。
テーマから問いが生まれ、問いからテーマが見出される
またこれまでに考えたことで、このテーマや問いに関するものがあるに違いない
何か本を読んだときに、このテーマや問いに関する情報・知見・エピソードを見つけることもあるだろう
時期によって名前のつけ方がバラバラ
https://gyazo.com/215ecac513cbf9917cd621e704ed3807
むしろ名づけの傾向が変化するくらい長い期間一つのツールを使っているということなのだろう。
Cosenseで接頭辞を使ったナンバリング問題
Cosenseにおける接頭辞を使ったナンバリングについて考える
キッカケはブックカタリスト読書会のアフタートーク(でいいのかしら)
/practicefield/🧵42 知的生産の試行錯誤のようなページの作り方について検討したい
特にZettelkastenのようなナンバリングをCosenseで行うことを検討したい
特に知的生産活動における効能を検討したい
まずZettelkastenのようなナンバリングという言い方は面倒なので呼び方を決める。
numbering hierarchyという言い方もしていたが、これは番号付けによるヒエラルキーという感じがする。
それにヒエラルキーという言葉も使いたくない。
というわけで、脈絡番号と呼ぼう。個々の番号が脈絡番号で、それを振ることを脈絡番号づけと呼ぶ。そうした行為全体も脈絡番号ととりあえずは呼ぶ。
スレッド思考に通じるが、ひとまずこれは後回し
ルーマンは基本的に大きなテーマを持っていた。社会学という大きなテーマで、さらにその中にカテゴリもあった。もっと言えば、ルーマンのカード箱は二種類あり、先に作られた方は勉強ベース、後に作られた方はテーゼベースであった。今考えようとしているのは後者の方。
Aというカードがある。何かしら新しいことを考えるとき、カードを書くときに、「これは自分が考えている何と関係があるだろうか」と考える。そのような思考を、倉下は「位置づける」と呼ぶが、よりその意味を鮮明にするために「脈絡づける」と呼ぼう。「文脈づける」でもいい。
そのような脈絡づける思考は、単に考えたことがどんなカテゴリに属しているのかを考えるのとは少し違っている。カテゴリによる弁別は、いわばJohnny.Decimalによる分類と同じだ。Decimalでは、記録は時系列に行われる。Xというカテゴリについての「考えたこと」だとするならば、Xの中に保存する。そしてそれは、一つ前に考えたこと次に置かれる。
このような記録は、ログ性が非常に高い。そして、そうしたログもまた自らの思考を助けてくれることは間違いない
私たちが常に思い出すべきは、優れた整理手法を持たない時代の人たちですら、優れた成果物をものにしてきた、ということだ。
一方で、Zettelkastenの脈絡番号はそれとは違っている。何かしら思いついたことがあったとしたら、それが自分が考えている何と関係しているのかを考える。
仮にそれがAと関係しているとしたら、その関係の距離に関係なく、Aと関連づける。Aを見たときに、その新しく作ったカードが目に入るようにする。
もし、その次に思いついたことがあったとする。それもAと関係していると考えたとして、その距離が最初に作ったカードよりも近いならば「間」に差し込むことになる。この操作が無限に可能なので、新しいカードを位置づけるときに「距離」を考えなくてもよい、ということになる。
そのようにしてカードの連鎖がどんどん長くなっていくと、すべての話題を一目で見るのは難しくなる。そうしたときに、カードの流れを押さえた別のカードが生成される。カード自身は連鎖しているので、どこか一つのカードへの参照さえあれば、議論の流れを追いかけることは可能になる。このインデックスのカードによって、思考における視点が一つ上にあがることになる。逆に言えば、カードの数が少ないうちは、こうしたインデックスカードの貢献度はそれほど高くはならない。
ただし、ルーマンは一度カード箱を改訂している。一度目のカード作りでさまざまなことを勉強し、その分野における大まかな問題意識といったものは育んでいたと考えられる。そうした状況で作れる一番最初のカードは、一番最初に相応しいものだったと言えるかもしれない。これは、導入者が注意しておいた方がよい点と言えるだろう。
さて、ここまではルーマンの方法のコアについて考えてきた。ちなみに、Cosenseのこの書き方も、Zettelkasten的であることがわかる。
Cosenseの箇条書きとZettelkastenのナンバリングは似ている
では、そのコンセプトのコアをCosenseで展開しようとするならば、どうすればいいか。
それぞれのページは「位置」を持っていない。文脈はない。それをどう構成するのか。
一つは明確に、脈絡番号を振っていくことだろう。しかし、ただそうしただけでは得るものは少ない。トップページをアルファベット順でソートしたとしても、少しだけ力弱い。
スクロールでおいきれるページ数の場合は少しマシだろうが、数が増えてくるとトップページだけの把握は難しい。
アルファベット順でかなり後の方になる531.1faAa.sみたいなカードは、かなりスクロールしないと目に入らない。これは好ましいとは言えない。
また、箱に並んでいるカードは一列であっても、枝葉のカードは右にずらすといった「空間」の使い方はできるが、ホーム画面ではできない。
むしろ、図解のような縦と横(インデント)を使うほうが流れは話の流れは押さえやすいように思う。
その意味で、42番台のページは理にかなっていると感じる
https://gyazo.com/a8e03f75d320e7148a5e3f61a7e5c244
infoboxにせよ、dataviewにせよ「インデント」が使えないので、けっこう「ズラズラ」並んじゃっている感がある。インデントがあった方が見た目はすっきるする(自分がアウトライナーに慣れているせいもあるかもしれないが)
infoboxやdataviewを使えば、ページのタイトルを書き換えるだけで、議論の流れを変更させることができる。一方で上のように実体のあるリストを作ると、変更は手動になる。
そうすると、手間だけを考えれば、
infoboxを使ってソートする。だから文脈番号を使う
自分でリストをつくる。その場合は文脈番号は使わない(使わなくても構わない)
というひとまずの判断が出てくる。
しかし、それだけだろうか。
ページのタイトルに、文脈番号を振らないことの問題は、「そのカードだけ」を見たときに、議論の流れが見えてこないところだ。何かの前にあり、何かの後ろにある、という感覚がそこでは存在しない。ただ一枚のカードがあり、関連ページが表示されているだけだ。では、関連ページを作成日ではなく、タイトルでソートすればどうなるか?
こればかりは実際にやってみないとわからない。
もし、文脈番号を振り、関連ページを番号順でソートすれば、うまく議論の流れが捉まえられるかもしれないし、そうではないかもしれない。もし捉まえられるならば、文脈番号を振ることの価値は相当に大きくなる。
ここまで考えてきた感触でいうと、42番台のページは、基本的にdecimal的な運用で、その並びにZettelkasten的アレンジを加えているものだと言えそう。ブラッシュアップすればオリジナルの方法になりそうな予感もある。
Zettelkastenを本格的にCosenseでやるならたぶんこういう感じになる
https://gyazo.com/aab4168b2cfaac5d136e9badd2b727c0
あとは、数が増えたときにどうなるか。
とりあえず、このページを見ながら、新しい項目(カード)を考えることになる。
当然ナンバーが増えたら、上位の数字をまとめるページ、下位の議論をまとめるページというインデックスを作っていくことになる。