僕たちはこの世界でいかに生きるのか?
僕たちはこの世界でいかに生きるのか? | 三大知性
この世界はどうなっているのか?
天文と人文
普遍、真理、統計
教養という地図
いかに生きるのか→どんなアプローチが可能か?
いかなる方法があるのか?
方法論・道具論
自分とは何か?
自分は何を欲しているのかを知ること
セルフスタディーズ/自己理解・受容
人が生きるとはどういうことか?
いかにして僕たちはこの生きづらい社会を生き抜いていくのか
なぜ生きづらいのか
そこで何ができるか
いかに生きるのかという問いは、「僕はいかに生きるのか」と「僕たちはいかに生きるのか」の二つの問いに分けられる。そして、その二つは相互に影響し合う。まず、「僕はいかに生きるのか」を考え、その結果を敷延して「僕たちはいかに生きるのか」という問いにつなげていく。あるいは、先に「僕たちはいかに生きるのか」という問いを考え、その結果を特殊化・個別化で限定して「僕はいかに生きるのか」を考える。
幸福論や倫理、そして政治哲学も「いかに生きるか」を考える上での素材になる。広い意味での自己啓発も同様。
いかに生きるかへの応答としての「こう生きる」という概念は、さまざまな内容・方法・形式を含む。その総体を生きることのメソッドと呼ぼう。
『僕らの生存戦略』という企画は、現代でどう生きるのかを自分なりに考えたことをまとめるために立案されている。
あるいは、ぎくしゃくして生きる、退屈せずに生きる、ご機嫌に生きる、こだわりを持って生きるなども一つの答え方。
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from 🗂️倉下忠憲の事語り