筑波山433伝搬仮説:無線中継所反射(1)
「狭山市⇄水戸市」筑波山回折伝搬、筑波山超えの信号が狭山市まで、なぜ「1本の線」上にしか到達しないのか。単なる山岳反射・回折とは考えにくい。筑波山女体山への登山道(標高 850m)脇にある「無線中継所の反射ではないか」と推察しましたが、賛同者が少なくて自信がなくなってきました・・・
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当局(JN1GGZ)が確認した、各局の交信レポート
JG1VBZ(白岡市移動)モービル走行中
JL1HPH(入間市移動)モービル半固定
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赤が濃く見える地点が、狭山市からと水戸市からの重ねる部分が、反射・回折すると思う。
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狭山市寄りから鳥瞰。少し接近してみる。パスは女体山(877m)すぐ脇を通過。薄い線で表示されている。
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狭山市寄りから鳥瞰。さらに接近してみると、パスのラインはくっきりと表示された。パスの右側の「筑波山」のマークは女体山を示す。その下に見える建造物は、筑波山ロープウェイ「女体山」駅。パスの左側には「筑波山コマ展望台」。 hr.icon
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男体山から女体山の間には、ケーブルカー「筑波山頂」駅、筑波山コマ展望台・電波塔が立ち並んでいる。
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このようなことを起こるのだろうか・・・
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「筑波山コマ展望台」から、女体山山頂への尾根筋の登山道、標高 840m付近で交差する。ここに何かあるのだろうか。
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あった!
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女体山山頂への尾根筋の登山道の標高 840m付近で、「狭山市⇆水戸市」のバスと交差する。この電波塔、これが回折するのだろうか・・・
筑波山女体山への登山道(標高 840m)脇にある「無線中継所」
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男体山から女体山の間に立ち並ぶ電波塔が見える。狭山市からもこのように見えるだろう。左側に男体山(871m)、右側に女体山(877m)。
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筑波山はエッフェル塔だ。多くの無線家がその塔を目指す de JN1GGZ