描けば何かしら描けるという世界観
「世界観」の誤用の話を、今までに2、3回聞いた気がする
世界観 - Wikipedia
正
「人生観」よりも広いもの
たとえば「この世界は私にとってどんな意味があるのか」「この世界で私はどのような役割を果たしてゆくことが期待されているのか」「世界の中で人間はいかなる役割を果たせば意味があるのか」
誤
フィクションの世界設定
そのうえで、mk.iconには「描けば何かしら描ける」という世界観がある
ラフスケッチは覗き見#68656aac0000000000b0ffbb
人生観ではない
人生観にとどまると、せっかく描いている絵が一個人の範囲に収まってしまう
公開する意義にもかかわる
後世への最大遺物は一個人を超えて残す / 残るもの
世界観ととらえるほうがしっくりくる
ときに「こんなものが描きあがった」がもたらされる世界を説明できる
変数を振り返ることもできる
探索範囲の広さが重要
制作過程のデータが必要なのは完成品だけ学習しても視野が狭すぎるから
完成度は運動の断面
情報は結果#689961a80000000000830f8a