描けば何かしら描けるという世界観
「世界観」の誤用の話を、今までに2、3回聞いた気がする
正
「人生観」よりも広いもの
たとえば「この世界は私にとってどんな意味があるのか」「この世界で私はどのような役割を果たしてゆくことが期待されているのか」「世界の中で人間はいかなる役割を果たせば意味があるのか」
誤
そのうえで、mk.iconには「描けば何かしら描ける」という世界観がある
人生観ではない
人生観にとどまると、せっかく描いている絵が一個人の範囲に収まってしまう 公開する意義にもかかわる
世界観ととらえるほうがしっくりくる
ときに「こんなものが描きあがった」がもたらされる世界を説明できる
探索範囲の広さが重要