出版用のフォーマット
箇条書き
伝えたいこと
まとめられている
これを整える必要があるのか
フォーマットを整えることによって何も情報が増えないので、モチベーションがわかない
同じ内容なのに用途に合わせてフォーマットを変換したくない
分類して整理して、切り口をもたせ、必ず結論を書き、相手が反論できるフォーマットにして、インターネットに公開したらいいねボタンを押してもらわなければならない
データ収集段階では事実の関係を列挙して状況分析するべきで、いきなり出版用のデータフォーマット使うなよという話
少なくとも最初からフォーマットを使う必要がない
最終的に整えなくてはいけないのか、の話が出ている
最後まで使う必要がないのでは
絵は最終的に、出版用のフォーマットにとらわれやすい 暗黙的な風潮が後押しする
投稿は1回限りでやり直しできない
投稿したものは、画集や同人誌への掲載もできなければいけない
絵の箇条書きはできるか
ラフは箇条書きか
ラフで情報分析ができる
データ収集段階では事実の関係を列挙して状況分析
ラフの清書はフォーマットの変換
フォーマットを整えることによって何も情報が増えない
ラフから完成形が想像できる=作業前に情報が確定している
そこから大して増えない場合がある
ラフと完成は見た目上かなりの差がある
完成させて、最高でも想定と同等の場合
ラフを1つ消費した価値があったか
ラフはラフとして、そのままで役目を果たせていた可能性
プロンプトの列挙は箇条書きにも見える
生成結果=案出しだと、箇条書きとメリットが似る
一方で「工夫しなくても高水準のものが出力される」ことが尾を引く
自分で整える余地がどれだけ残っているのか
既存フォーマットの懸念点
他人に似てくる
最終的に
出版用のフォーマットで
自分自身が描く
以外の選択肢は考慮できるか
出版用のフォーマット=印刷物、商品の話題だが、画風や作風にも少なからず影響する
用紙の大きさ
印刷に適した色
CMYKに適した色
必ずテスト印刷を挟む人もいる
人気ジャンル
それらがフォーマットを通して他人に似てくる
フォーマットを自分で作る
ゼロからでなくていいので
既存フォーマットに従うだけを拡張する、変化させる
文字情報も扱える
たまに設定側からうながしてくるようにもなる
mk.iconはそういう感覚がある