Zettelkastenのやり方
ルール
カード1枚につき、1アイデアを書く
メモはカード(Zettel)単位で書く
内容を絞った方が書きやすい
例えばブログだと文脈等色々考えないといけないけれど、カード1枚、1アイデアなら内容が独立してるので書きやすい
カード1枚で完結させる
その方が他のカードとリンクさせやすい
必ず他のカードとリンクさせる
リンクさせないと忘れ去られる
リンクさせると、メモを再編集するということが起こりやすくなる
カードのリンクが何を意味するかを説明する
リンクについて説明してくと自然とメモが増えていく
参考文献を残す
自分の意見と参考文献の情報とを分けるために必ず参考文献を残す
Webページならリンクを残す
デジタルなら
文献管理ツールを使って管理する
参考文献のメモと混ざらないようにページのレイアウトは気をつけないといけない
タグを使う
#Zettelkasten #ノート術 #メモのようなタグを使う?
自分の言葉で説明できないと理解からは遠いものになる
カードは削除しない
メインの箱
文献用の箱
ノート?の分類について
何かしらのメモ
ボイスレコーダーやテキストなどいろいろなものが該当する
運用的には書き手が扱う最初のメモはここに入る
しっかりまとまったノート
各ノートページへのリンクを書くノート
自分が調べた限りで使えそうなツール群は下記のページ参照
カードのレイアウト
カードのレイアウトのやり方は下記
Zettelkastenのやり方がきちんと本になっているものがあるのでやる場合は下記の本やサイトを見る
オリジナルのZettelkasten
ルーマンがやっていた原点のZettelkastenのメモについては下記
関連
確認用
Q. Zettelkastenのルール
Q. Zetterlkastenのやり方
Q. Fleeting Note(一時的なノート、走り書きノート)
Q. Literature Note(文献ノート)
Q. Permanent Note(永久保存版ノート)
Q. Structure Note(構造ノート)
参考
1. カード1枚につき1アイデア(焦点がブレない)
2. カード1枚で完結(そうすればリンクも入れ替えも自由自在)
3. 必ずほかのカードとリンク(脳神経細胞と同じくネットワークに接続されていなければ忘れ去られる)
4. リンクの意味を注釈しておく(見直したときに思い出せる)
5. 必ず自分の言葉で書く(自分の言葉ならいつでも内容を理解しやすい)
6. 参考文献を残しておく(盗用防止および原点回帰ができる)
7. 自分の意見があれば書き加えておく
8. どのカテゴリに入るかなど気にする必要なし
9. リンクが無作為になったら説明用のカードも追加(混乱しないように)
10. アイデアがまとまりそうになったら、その流れを記したカードを作成
11. カードを削除しない(どう思考が展開したかわからなくなるから)
12. 恐れずにカードを追加する
メモ