PL48_あいだの家
前文
だが、このような仕事コミュニティや境界や買物街路にも、人の住む家が必要である。
問題
町の居住部分と非居住部分をあまり画然と分離すると、非居住部分がたちまちスラム化するであろう。
解決策
店舗、小工場、学校、公益施設、大学などの網目―都市内のこのような地区は、昼間は人が集まるが「非居住的」な傾向があるーのあいだに家を建てること。
住宅が他の機能と混在し、全体として人の「住み込んだ」状態が保てれば、連続住宅でも、下に店を入れた「段状」住宅でも、あるいは独立住宅でもかまわない。
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PL48_あいだの家