取扱い規約テンプレートの使い方
Excelファイルの起動
ファイルをダブルクリックしてエクセルを立ち上げます。
https://gyazo.com/d38daa97f47c17a9b35d4508940f9489
保護ビューの注意が出た場合には、有効にしてください。
https://gyazo.com/30c948ecbfcdfbd2ea30369a335b1a05
セキュリティの警告が出た場合には、コンテンツの有効化をしてください。マクロを有効にする必要があります。
https://gyazo.com/bd22bf9375341f7f396a2cf054e0b5b5
エクセルの設定変更
最初に設定変更をおこないます。
エンターキー入力によりセル移動を行いますが、デフォルトでは下方向へ移動します。
リンパ節転移個数の入力時には、カーソルの移動を下から右に変更するとより入力が楽になります。
(方法)
ファイル→オプション→詳細設定
エンターを押したら右へ移動するに変更。
入力の方法
はじめにのシート
https://gyazo.com/d36d32a7bfe3811450f57c35419a6d12
画面右側のカラム内のボタンもしくは画面下方のエクセルのタブより目的の臓器を選んでください。
https://gyazo.com/30abef3736927c82b1abe65f302e7cfa
テンプレートの構成について
(シートの構成)
Sheet1:簡易説明書および臓器選択ボタン設置
Sheet2:臓器1 規約診断項目入力シート
Sheet3:臓器1 規約診断シートの関数など作業用シート ←非表示
Sheet4:臓器1 リンパ節転移項目入力シート
Sheet5:臓器1 リンパ節転移項目入力シートの作業用シート ←非表示
Sheet6:臓器2 規約診断項目入力シート
Sheet7:・・・
(以下略)
取扱い規約入力とリンパ節転移数入力は別々のシートになっています。それぞれ、右側のボタンで移動できます。
作業用の関数を含むシートはデフォルトでは非表示です。必要があれば、タブを右クリックして表示させてください。
規約入力シート
https://gyazo.com/8661ab2254988b527f7b69c2828d3d91
チェックボックス(□):複数選択できる項目です。チェックボックスを全てはずすボタンやチェックし直すことでチェックを外せます。
オプションボタン(○):グループごとに1項目のみ選択できます。選択しない場合は、選択なしを選んでください。
直接入力:数値もしくは所見をセルに直接入力してください。
画面の右側に診断および所見のサマリーが表示されます。リンパ節転移入力シートの内容も反映されます。
リンパ節転移入力シート
https://gyazo.com/dd6c01ce52434590259c2aa362261f7a
対応するリンパ節番号の横のセルに転移数/郭清数を入力してください。
エンターキーでセルが右に移動するように設定を変更しておくと入力が簡単になります。
画面の右側にpNX 全体のサマリーが表示されます。
転移数のセルを入力することでサマリーに反映されます(郭清数のみの入力の場合転移数も未入力扱いになります)。
リンパ節の個数入力セルは整数(半角数字)に固定してあります。
0/0の入力が可能です。
データのコピー&ペースト
対象のボタンによりpNX、診断、所見のそれぞれについて、サマリーのコピーができます。
任意のアプリケーション(ワードや電子カルテ上)でペースト(貼り付け)できます。
コピーしたデータのペースト(貼り付け)は”右クリック+「数式コピー」”や”Ctrl+V”などを選択してください。
データのデリート(消去)
対象のボタンにより入力項目の消去やチェックボックス(□)をはずすことが出来ます。
オプションボタン(○)を全てはずすことは現時点では出来ません。
補足事項
関数 TEXTJOIN がExcel 2013では使えないので、VBA よりユーザ定義関数を使っています。 https://gyazo.com/7892c236eab082387b4c0a0dc3af01ab
https://gyazo.com/7892c236eab082387b4c0a0dc3af01ab
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