工程に個別なソフトウェア品質技術
設計の技法
方式設計の技法 (ソフトウェアアーキテクチャ設計と同義) デザインパターン : 経験値の高くない設計者であっても、将来の変更要求も考慮された保守性や再利用性の高い設計が可能 実装の技法
実装自体の品質に対するものと、実装を行うための作業品質に対するものがある
技法 :
レビューの技法
レビューの目的 : 組織やプロジェクトのマネジメント、進捗状況の確認、ソフトウェア成果物の改善、障害の除去、関係者間における合意形成、参加者の教育など
レビューの方法
ピアレビュー : 作業成果物のレビュー。 除去する障害を特定するために、作業成果物の開発時に同僚によって実施 (CMMI 2010) 参加者の役割が明確になっている (インスペクションリーダー (モデレーター)、成果物の作成者、インスペクター、記録者、読者など)
チェックリストなどの形式的な文書に基づいて実施
正式に記録するだけでなく、結果を公式に分析・評価し、障害防止に向け開発プロセスを改善する
チームレビュー : チームでのレビュー。 インスペクションほど公式的ではないが、軽インスペクションといったところ アドホックレビュー : 目前の問題を解決するため、近くの席の同僚に声をかけて行う、というぐらいの非公式なピアレビュー テストの技法
品質分析・評価の技法
運用の技法
保守の技法