ソフトウェアとソフトウェアエンジニアリングの歴史
現代のコンピューティングは、1940 年代から発展を開始
初期のコンピューター (一部は電気機械式) のプログラミングの方法 : スイッチ、パンチカードの紙テープ、命令を与えるプラグボードなど
1950 年代、アメリカ、ヨーロッパ、ソビエト連邦、日本の企業が、プログラム内蔵方式のコンピューターを製造・販売
プログラムコードを簡単かつ効果的に再利用できるように 初期のコンピューターのプログラミングはかなり大変なものだったが、ブレイクスルーに
1950 年代
数値計算用のプログラミング言語 (Fortran など) とコンパイラが生まれる 1960 年代
1960 年代初期には、物理的なプロセス制御にコンピューターが使用されるように
高水準なプログラミング言語が登場
大規模なアプリケーションが開発されるようになり、開発と維持に知的な問題と管理的な問題が存在することが明らかに
ソフトウェアが巨大になるにつれて、構造化手法が必要に
1960 年代から 1970 年代にかけて、ハードウェアも進化 ソフトウェアビジネスが様々なプロダクトを展開
ソフトウェアエンジニアリングの重要な発展
1960 年代後半から 1970 年代
機能とデータのパラダイムを重視
電気通信事業の分野では、コンポーネントパラダイムによるプログラムの構造化手法 1980 年代後半から 1990 年代にかけて、コンポーネントとオブジェクトの考え方は統合
2000 年ごろ、RUP などの重厚長大なアプローチへのカウンターとしてアジャイルのムーブメント 参考文献