ソフトウェアエンジニアリング
en :
software engineering
同義 :
ソフトウェア工学
JIS X 0160:2021
の定義 :
ソフトウェア
への
工学
の応用であって、ソフトウェアの開発、運用及び保守に対する、体系的で統制がとれ
定量化
できる取組方法の適用
1968 年に開催された
NATO
の会議で初めて使用された言葉
ISO/IEC/IEEE 「
システムおよびソフトウェアエンジニアリング用語
(
System and Software Engineering Vocabulary
:
SEVOCAB
)」 では、ソフトウェアエンジニアリング (
software engineering
) を、「ソフトウェアの開発、運用、および保守に関する、体系化され、実践規律化され、かつ定量可能化された手法である。 すなわち、
エンジニアリング
のソフトウェアに対する適用である」 と定義している
▲ 『
ソフトウェアエンジニアリング基礎知識体系-SWEBOK V3.0-
』 より
ソフトウェアエンジニアリング
とは、
ソフトウェアシステム
の開発、テスト、デプロイ、運用、保守において、体系的で規律のある定量可能なアプローチを適用するものである
▲ 『
モダン・ソフトウェアエンジニアリング
』 より
参考文献
継続的デリバリーのソフトウェア工学
Software Engineering at Google
How does Google write software requirements?
厳密な仕様記述入門