週記2023-01-13
2023-01-13
あっという間の一週間
忙しくても週記くらいなら書ける
というのは完全にウソで、僕は分単位でスケジュールが詰め込まれてる訳でもないのだから毎日数分をその日の振り返りに使うことができないわけがない
単純に「それをやろう」と思うためのトリガーが機能してないだけ
今週は何をしてたか
まず週末に法事で大阪に帰ってた
日記書いてるじゃん()
初日に唐突に「初日からそれなりに弾けるというこのInstaChordの面白さを伝えなければ!」「それができるのは初日の今だけ!」という気持ちになって動画を撮って投稿し始めた
それを後からYouTubeにアップした
InstaChordで遊んでただけではもちろんなくて
待ち時間が長いんだよなー
待ち時間に何気なくしたツイートが予想以上に盛り上がって有益な情報が集まったのでまとめた
井戸端での音楽理論の話が面白い
日々学びがある
一般論として同じものを複数人で学ぶのは面白いのだが、今回はさらに「みんな初めて触る楽器InstaChordを同時期に買ってる」という特徴がある
「俺はこの楽器を10年やってきたから詳しいんだ」と言い出す人が発生し得ない
まー、そういうこと言い出す人いなさそうなコミュニティだけどな
楽器をやる計画はまったくなかったんだけど、これはタイミングを逃さず波に乗るべきだと思った まあ、波が予想以上に小さかった時のイグジットプランもあったしな
最悪1ヶ月で飽きたら未踏ジュニアチャットで希望者募って抽選でプレゼントしたらいいやという結論
複数人プロジェクトで盛り上がっている話題を「後で自分のプロジェクトで整理しよう」と思って週記にメモする
しばらく経ってから見に行って整理する
しかしその脳の働きによって、対象ページもまた発展したりする
この場合、もう一度「後で自分のプロジェクトで整理しよう」になるのが自然な気がした
そうだろうか?
今やって、後で更新すれば良いのでは?
今やった
2023-01-16
週記に二種類のパターンが混在している
A: day 7のページにday 0〜6の振り返りを書く
このページの冒頭にあるもの
B: day 7のページにday 7〜13の活動を書く
統一したほうがいいか?
統一しなくて良いと思う
「day 0〜6の振り返りをする」は「day 7〜13の活動」の一種だから
書く余力が十分有り余っていればday 7のページに「day 7〜13の活動」がたくさん書かれて、day 14のページの冒頭にその振り返りが書かれることになるだろう
そもそも自動で毎日「日記ページ」を作ったら空白ページがたくさんできてしまった、という観測事実を元に週記のアプローチを始めた
毎日や「書く余力が十分有り余っている」ことはない
余力がない場合、週に1回振り返りが書かれるページになる
現実はその両端の間のどこかになる
どちらかの端を要求すると現実の状況の変化にフィットしない
2023-01-19
内容を増やした
https://gyazo.com/51b90750700303bb4a1b842cd6d4d4d3
2023-01-20
川喜田二郎自身はKJ法と複数人で視点を持ち寄るタイプのチームワークに早い段階から共通の構造を見出していたが、川喜田研究所を設立して教育サービスを提供し出したことによって亜種との競合関係が生まれて「正しいやり方をせねばならない」「正式な訓練を受けねばならない」ということを言うようになっていく
そうすると正式な訓練を受けた人とそうでない人の権威勾配が発生して、どんどん当初の目的から離れていってしまう
「大部分の人には変化が見えない」
という結論になるな