抽象だけこねこね
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そもそも「抽象こねこね」という言葉がポジティブに捉えられてるシチュエーションとネガティブに捉えられてるシチュエーションがあるのが興味深い Cさん的なメンタルモデルの例
抽象的に考えててそれの言語化が上手いのではない、具体に立脚してそれを抽象化しているんだ、という話
Aさん的な人がたくさんいてBさんが少ない環境においてBさんは自分の抽象的な思考が優れたものだと考える?
Bさん的な人に飽き飽きしている層もいる
Bさん的な振る舞いをタイプ1として真っ先に出している
「顧客ミーティングに率先してやってくるScott Wuすごいな」と言ってる安野さん自身「街頭演説を率先してやっててすごい」
「具体的現実との接合点」が収穫の湧き出しポイントであることを理解しているそういう人たちのカルチャーからするとBさん的な振る舞いは「わかってないな」感がある Cさんは抽象とそれの行動による検証のサイクルを回している
行動しないけどめっちゃ書物で勉強しているような人は、昔は検索がなかったので有用だったが、検索が進化してLLMによって意味で言葉を検索できるようになったあたりで価値が減少した むしろ現状言語化できてないだけで、Aさんからうまく言葉を引き出すことがあれば有用なのではないか、と見える
Q: なぜAさんのように具体をどんどんやるのではなくCさんのように抽象をする必要があるのか?
高い視点から広い範囲を見て進むべき方向を把握する必要があるから