Giorgio Agamben「事物のしるし」2008
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類似、類推、類比
←→體制の表示的基礎 ($ \fallingdotseq…$ \rArr物質的基礎$ \rArr物象化$ \rArr物質的基礎$ \rArr… (第三項排除)) 範例、範型
research program
槪念枠
引用
言語でないものの引用
純粹形式性
槪念
靈印 (character) : 祕蹟が有效なのは、人の業ではなく、つまり正しい人が行ふからではなく、神の業だからである
祕蹟行爲の過剩が靈印として刻まれる
祕蹟行爲の主體と對象に依っては靈印は刻まれない
祕蹟たらしめる記號 (signum。聖餐に於けるパンと葡萄酒、洗禮に於ける水に浸ける事) は靈印ではないが、この記號に依って見出される靈印が、この記號の根據である
痕跡。灰。種子の熏習
存在の固有な屬性
二項記號の脱構築、しるしの蒐集 (archive (藏)、collection (集)。集藏) 蒐集
アルケー (arche)
夢の仕事
自由聯想、しるし
自由聯想の仕事 = 夢の仕事
夢の仕事の素材として夢自體が選ばれた
分析の仕事
夢吿、豫言 (預言 (神の言葉))、しるし