202112
https://gyazo.com/8a2bf71d9ceacb10d6fc6a47cc72a48d
「リュック民の味方、ナイロン生地の縦型バッグインバッグ。開け口が広く、収納したモノが取り出しやすいです。仕事の案件ごとで複数使い分けるのがオススメ!」
折り畳み自転車での話
ルイ・ヴィトンのアーティスティック・ディレクターだったヴァージル・アブローの死を受けて、生前の彼を知る多くの友人は(俳優からアーティスト、デザイナーや企業の担当者などが含まれる)、彼とやりとりしたDMの内容をInstagramなどに投稿した。
これまでプライベートなメッセージを公開することはタブーだったが、人の死を悼む方法として徐々に一般化してきていると『ウォール・ストリート・ジャーナル』が伝えている。
記事の最後には、アブローがカルヴァルホに送った「Word is we only live once(人生は一度きりだからね)」というDMが紹介されていた。
ノスタルジーとは現在の状況に失望したときの反応の一部でもあるとし、そこからさらに深堀りした分析がなされているのがおもしろい。現在のインターネットは巨大なプラットフォームに支配され、反復的なテンプレートが横行する空間になってしまっている。人々は昔の表現手法を懐かしんでいるだけでなく、かつてのインターネット初期の時代に感じていた人間らしさやいい意味での複雑性を懐かしんでいるのでは、という解釈だ。
今日のWeb3の盛り上がりは、オンラインにおける自己所有権と創造性の感覚を取り戻すことになる
現在流行っているNFTのLo-Fiな表現手法は単なる懐古主義でなく、むしろそれこそがデジタルにおける自己のアイデンティティを適切に表現する手法かもしれない、と思わされた記事だった。
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キャップにワッペン、リーペリー(滅茶苦茶なランナー)
なかたさんのメモより
https://gyazo.com/6b79ecd36de98c360760b05bd62478fahttps://gyazo.com/d487a35e89e77ee88b0d11799d3ec610https://gyazo.com/d7edd4295870c731b187c701ce6a3c95
> 「ランナーのメンタルタフネス」というちょっと古い本を買った。邦題は全然イケてないが原題は "Think Fast" でちょっとそそる。原書が1991年、翻訳が1994年ということでちょっとオールドスクール。
> まず最初の章で「ランナー」という人について定義する。ここで「ランナー」とは健康のためではなくてコンペティションのために走っている人を指す。
> 次の章では「勝つこと」が意味することを定義する。「ランニング革命」という言葉を使っていて、それはレースで1番になった人だけではなくて、全ての人が勝者となりうる、というパラダイムシフトがあったことを指している。
> その次の章では「友をつくる」といって、他者との関係について述べている。ここでの他者とは仲間であったりコーチであったり同じレースの競争相手だったりする。"Competition" という語はラテン語に起源があって "com-" 共に、 "petere" 求める、追い求める、という意味。 think firstの著者であるジョー・ヘンダーソンはLSDの提唱者だ
元々LSDは「長くゆっくり走るトレーニング方法」ではなく「ゆっくり走って現役で走れる期間を長くしよう」的なもの
そもそもが「個」があり長く走るために「他者」である仲間・コーチ・競争相手・ケガ・加齢・環境などなどとの関係性を築く方法論に近い印象
やばいな〜。IBMがこの度公開した和文のゴシック体フォント「IBM Plex Sans JP」、完全にオープンソースなんだけど、独特のスミ取り処理とかでツブレにくく、これまでになかった表情があってオシャレ。
https://gyazo.com/999f711d15652985150658bbc1267671
4L
It will be available in July with an MSRP of $75.
Best Budget Runner-Up: Knit Stretch Gloves ($2 to $8)
最高の予算の次点者:ニットストレッチグローブ($ 2から$ 8)
Generic Knit Stretch Gloves can be found at pretty much any box store or on Amazon, and many people keep several pairs hanging around in the winter — in our jacket pockets, in the car’s glove box, and in a drawer at work. Single pairs run around $3, while a bulk buy makes them under $2 each. These gloves are meant for taking the edge off of mildly cold conditions, not for extended use in true winter.
ジェネリック・ニット・ストレッチグローブは、ほぼすべてのボックスストアやアマゾンで見つけることができます。多くの人が冬の間、ジャケットのポケット、車のグローブボックス、職場の引き出しの中にいくつかのペアをぶら下げています。 シングルペアは約$ 3で実行されますが、一括購入ではそれぞれ$ 2未満になります。 これらの手袋は、真の冬に長期間使用するためではなく、穏やかな寒さの状態からエッジを取り除くためのものです。
We tested several varieties of inexpensive gloves and like these the best because their tight weave keeps them a little warmer than others, their high stretch factor allows great hand dexterity, and their one-size-fits-most sizing accommodates most hands without worry of getting the correct size.
いくつかの種類の安価な手袋をテストしましたが、タイトな織り方で他の手袋よりも少し暖かく保たれ、高い伸縮性により手の器用さが向上し、ワンサイズでほとんどのサイズに対応できるため、これらの手袋が最も優れています。 正しいサイズ。
Pros:
Inexpensive
Material actually holds in heat and blocks wind
Great dexterity
長所
Cons:
Wrist cuff is usually short
Limited durability
No grippers
短所
日本には「軍手」というジェネリック・ニット・ストレッチグローブがある
ギフト、来年以降もっとウェーブくる予感がする。いくら効率的な機械・システムが発明されても人が働く時間は減らないし。過剰にものや価値が生み出されてる。政治は常にお金持ちのための政治なので。人になにかプレゼントする、自分からはじまるgive & give & take 精神みたいなものをボトムアップ的に世間に広めていったらいいと思う、生活を共にする共同体、団地とか自治体の回覧板まわしあう人たちの間で繰り広げられているようなことをインターネットまで広げていったらいい。
とても興味深い
「give & give & take 精神」は「output & output & input精神」とも言い換えができそう
つまりインターネットとの親和性がめちゃめちゃ高い感じがする
ギフト ≒ シェア ≒ 公共
amazonレビューとかネット書評を読むことも読書の一部になってるってここ数年ずっと言ってきてるけど、だれかから『ギフト』として提示されるのも読書の一部になっていく感がありそう
積読・ウィッシュリストの整理も読書の一部に
積読しておくだけ/ウィッシュリストにいれておくだけ じゃない整理しないと読書の一部にならない
一方、まだ多くの世代に浸透していない面もあります。
けんごさんのもとには短時間の動画で本を紹介していることへの批判がたびたび寄せられたということで、けんごさん自身、今後TikTokでの発信をやめると発表したのです。
文字が誕生したときに口伝だったものがどう変化したか、印刷技術が誕生したときに筆写されてきたものがどう変化したか
レコード屋は指先の触感ですね。
レコードは、スマホでポチポチやったらなんでも摂取できる時代に逆行するカウンターカルチャーっぽい感じもわかりやすくていい。常にレコ屋に行くチャンスをうかがっている。
https://gyazo.com/14d3cdbab3a98ad9d9f27194e1cae55b
謎の組み合わせ
感想:ボタンを押さないランニングのスタートはとても快適!リング状のデバイスは手首へのストレスもないので腕時計が嫌いな人々におすすめできます。
oura ringで支払いできるようにしてください
これはかなりキラーなかんじかもしれない…
違法な密猟者を発見するためにレンジャーたちが通常使っている内燃機関のバイクは騒音が大きく、密猟者は離れたところからレンジャーが近づいてくる音を聞くことができる
バッテリーが埃に耐えられないなどの課題が発見されているようだが、今後の改善に活かされるのだろう。新しい技術や製品を異なる視点や市場から見ることで、まったく新しい利用ケースや価値が生まれるよい事例だと思った。
https://gyazo.com/bda3fe1cb9b24c43f79f42720a0102c8
5000m15:18。岐阜県・大学の先輩で僕ら世代(S58~60)が高校時代に全国規模の駅伝では区間賞を総ナメにしたランナーが約15年ぶりに復帰した。今年4月から走り始めて半年で体重15kg落としての記録らしい。復帰に至るまでの練習について教えてくれました。物凄く為になるのでどこかで発信します。
すごくいい! 走るってことじゃないところにもいろいろつながりそう
https://img.logmi.jp/article_images/ReNi39aNxXy1GVdUeTUtpB.png
https://img.logmi.jp/article_images/2aGmGnuuf6ERfhiVinjFMq.png
「Electron」を捨て、Rust言語を採用。GPUI、tree-sitterなどで武装し、超高速なコードエディターに
vscode wasmを介してrustなんかと出会うとすごくよさそうな気がしてたんだけど!
ひさしぶりに「着道楽」ということばがしっくりくるigのアカウント
スタイリスト、ファッションディレクターとして長いキャリアを持つ小沢宏氏が、生まれ故郷の長野県上田市にて、新たなチャレンジを始めます。
国内ブランド各社の数年前の在庫をセレクト・買付けをして販売する、いわゆるセカンドマーケットと呼ばれる類の商いです
これまでの二次流通市場はブランドやセレクトショップ主導ではなく、業者と個人が主体のマーケットで、一次流通側(ブランド)がオフィシャルに取引を許可しているという時点で画期的な試みなのです
ナルホドデスネ〜
この『ニューヨーク・タイムズ』の記事は「何もしないでいることを楽しむ」羅華中という青年のエピソードを皮切りに、「横になる(Laying Flat)」という新しいライフスタイルが中国で芽吹きつつあることを伝えている。
2021年4月に彼が暗い部屋で横になっている写真を載せたブログ記事は、反消費主義のマニフェストとしてミレ二アル世代の間で瞬く間に人気になったという。「横になる」は中国語で「タンピン」と言うが、この記事を読み進めると、「タンピン文化」とは結婚せず子どもももたない、定職に就かない、モノの消費や所有を避ける、という新しい価値観であり、中国政府はそれをおもしろく思っていないことがわかる。中国国内のインターネットでその言葉を使うことは、厳しく制限されているという。
暗号資産のモラルハザードについて語るとき、一般市民を実際に危険にさらすテクノロジーの破壊的な部分を批判することは非常に重要です。家庭用のアンモニアや塩素系漂白剤は、それ自体が合法的で有用な日常的に使える洗浄剤ですが、これらを組み合わせると、ジュネーブ議定書で禁止されている実に恐ろしい化学兵器である塩素ガスを生成できます。ブロックチェーンをソーシャルメディアやFOMOと混ぜ合わせて、証券規制を裁定するための空虚な投機的資産バブルを作り出すことも、(それほど劇的ではないにせよ)同じロジックです。公的リスクの観点から懸念すべきはこの2つの組み合わせであり、日常のデータ管理の問題に適用されるマークル木やハッシュ関数ではありません。
効果的な暗号政策は、基盤となる技術そのものではなく、このバブルの規制されていない証券側に関心を持つべきです。低速な分散型データベースとデジタル署名方式は、いずれにおいても害の原因ではなく、この2つを会話から切り離すことが重要です。
あたらしい技術が批判されるときにあくまでテクニカルな部分がターゲットになるのはなぜか?
コンテンツではなくVHS/ダイヤルQ2/インターネットのようなメディウムが批判の的になるみたいな
理解されづらいところが批判されている可能性
批判する側はテクニカルな部分を中心として見ていない
日経の技術記事の掘り下げショボい問題
テクニカルな部分がターゲットになるのではなく↑でいう「バブルの規制されていない証券側」がターゲットにされないというほうが正しいのではないか → 不可侵領域/伏魔殿
目に見えるカタチになりづらいものは批判の対象にはならない