相対化しないと問題に気付けない
mrsekut.iconは最近(2022/8/30)は、業務で以下を一人で開発している
Web Frontend
iOS, Android
Backend
他にもエンジニアはいるが、別のプロダクトを触っている
一人で開発していると、何もかも好きなようにできるのは良いが、問題を相対化できない
頭に入っている分は必要ないので、コメントは最低限
全体のinterfaceをPBFにして、統一感を出しているので、一つのルールを知っていれば、だいたい使い方がわかる
例外な部分だけコメントを残している
PRの出し方が雑になる、コードレビューは存在しない
型とテストコードと、手動テストで賄っている
命名の仕方、リーダビリティなど、拘っていはいるが、これが第3者が見てどれほど本当にわかりやすいのか不明
mrsekut.iconはわかりやすいと思っている
本当に問題が存在しないならそれに越したことはないが、見落としている問題に気づくすべがないのが問題
相対化できる対象が未来の自分しかいない
だから、コードを書いた数日後に見直して一瞬で思い出せなければ、書き直したり、コメントを追記したりする
これは個人Scrapboxの運用とも同じ
インプットする過程で、軌道修正することもできるが、
怖いのは、思い込み
自分のアウトプットを叩きのめされる機会がないので、
根本的に間違った思い込みのままインプットを重ねて変な方向に進む可能性がある
そんなことを言っておらず、さっさと何かしら行動に移せば良いと言えばたしかにそう
ドゥルーズが似たようなことを言っていた気がするなmrsekut.icon