プレゼン資料を作る
参考
手順とか工夫とかをメモっておこう
これがムズイの、普通にツールがショボいだけ、という気もしてきたmrsekut.icon
↓のfigjamでやっているようなことをもっとプログラマブル(?)にできるといい
Cosenseぐらいの書きやすさがありつつ、
順番を入れ替えたり抽象度を上下させながら、いくつかの構成を試行錯誤しやすくできるといい
全く逆向きにするとか、ちょくちょく違う話を入れるとか
時間割合の調整とか
必要になる機会が少ない
かつ、必要な状況では「プレゼン資料を作る」のに忙しくてそれどころではない
のでややムズ
参考になるかも
発散する
FigJamとかを使って、言いたいことをいったん書き出す
後から削ったり編集したりする前提で、とにかく出しまくる
https://gyazo.com/f9ee109d055e22bfe14a8eaa8fdc6912
線を引き換えていく
話したいことの主要なものを決定する
主要な主張に対する前提知識を確認する
話の流れを作る
抽象度の高いものから低いものへ
話の流れは上から下
抽象度は左から右
右に行くほど具体的
https://gyazo.com/c0df66aa8eced66c4ca0b1516466a652
プレゼン作成もモジュール的に捉えられる
最初に抽象的な状態で流れをチェックする
詳細を意識しすぎないようにする
後ろの話は、前の話に依存する
後ろ→前、という依存関係になりがち
というか、なっていないとストーリーが出来ていない
であれば、前の方を修正すると後ろの流れに影響する
逆に、後ろを修正しても前にはあまり影響しない
この情報は持ってきて〜、みたいなのはある
後ろでこれを使いたいから、事前に説明しておいてね、みたいな
抽象の部分ができた時に
そのブロックごとにクオリティを上げていくというよりは、
何周も何周も上から下まで順番に完成度を上げていく
徐々に詳細にする、装飾する
最も優先順位が高いものから先に作っていく
収束する
動機づけ、課題の提示・共有
前置きをダラダラ話したくなってしまうが、聞き手としては辛いので気をつける
一気に新登場する語彙が多いと辛い
ついていけなくなる、ついていく気が失せる
前提がすっ飛ばされている論理を聞くのは辛い
発表者は「〇〇は大事」と主張してるけど、「〇〇」の定義が明確でないとか
螺旋みたいなのが良い
難しい内容と易しい内容が交互に来る感じだと飽きにくそう、しらんけど
徐々に難易度を上げても、最後の方は聞くこと自体疲れてる
スライドとしてもおもろさ
即効性のあるアイディアが散らばっていると嬉しい
標語みたいな、強い言い切りも嬉しい
なんというか、スライド発表全体を通して、学んだ〜、ってことほぼない気がする
要所要所で刺さる、その回数が多いものが記憶に残ってる、という感じ
適当に過去のメモを見る
これやりすぎるとまた発散するので収束した頃に見て修正するのが良いかも
ツッコミどころを残しておく
質問しやすいように
何通りか、ストーリーを作ってみる
発表時に気をつけること(?)
過去の自分の発表を眺めて反省する
発表の仕方とか、ダレない工夫を考える
話し方
スライドの内容
構成
とか
おもろいスライドを作りたい
GIF載せるとか
通常の会話よりもゆっくり話す
相手が理解して腹に落とすまでの時間が必要だから
1回のプレゼンで、多くの情報を詰め込んで満足度を上げようと思ってしまいがち
情報量が多いと満足した気分になるものの、処理しきれない
なんか良かった感しか残らない
具体的にどう良かったのか答えられない
これも課題、テーマの見極めのようなものなんだろうな
しかし、情報量が少ないと大丈夫なのかすごく不安になるんよなmrsekut.icon
当時自分が感動したことも、今思えば「普通」のことだし
プレゼンとかも本当は検証の段階とか必要なんだよな
そこまでする必要がないからやってないだけで
直接的な利益が発生するわけではないし
バズったね、よかったね、ぐらい
教えること、教え方
UI的な話、メンタルモデル的な話
短時間だと聞けても、同じ波だと長いと飽きてくる
重要なところを盛り上げる
あなたがターゲットであることをわかりやすくする
そもそも重要なことのみを伝える
重要なところだけを話す
ターゲットの前提を考える
プレゼン中に、いかに聞き手の集中力を絶やさないかが大事
話の流れが予想できなくなった時に、集中力が切れてしまう
聴衆は自分の中で仮説を立ててしまうと、その結果を確認したくなる
予想させ、当てさせる、というのを繰り返す
具体的には、スライドとスライドの間が、最も集中力が落ちてしまうポイント
スライドをめくる前に、次のスライドを予告するようにする
疑問を投げかける
話を敢えて思わせぶりに途中できる
話を終えて、まとめに入ると告げる
接続詞を工夫する
接続詞を言ってからスライドをめくる
https://gyazo.com/eef10d304f36bc41724a791170fbd0ac
Gyazoの画像ロック.icon
プレゼン中に黙り込むことで、注目を集める
いプレゼンターは話すもの、という思い込みを覆すことで注目を集める
成長を感じさせる
プレゼンを聞く前に理解できなかったことが、聞いた最後に理解できていると嬉しい
冒頭のスライドを最後にもう一度示す
メインの主張、問い、全体のまとめなどを冒頭に示す
月ノ美兎を見習ったほうが良いかもしれない
簡易なイラストがあっても、良い感じのクオリティなら味になる
手抜きに見えない
ポンポン進む、飽きさせない
笑うポイントが明確
https://www.youtube.com/watch?v=F_0cQOqLMeo&source_ve_path=MjM4NTE
ウケ狙い
スライドに盛り込むなら強い気概が必要
最初から盛り上げていけないと滑り続けることになりそう
ドッ、ではなく、クスッ、を盛り込んで徐々にアゲていくとか
スクリプトに含めるなら、会場の雰囲気で変えられる
視線
序盤の段階で、頷いてくれる人を見つけて、その人達を見るようにすると良い
顔を見る余裕があるかどうか
そのスライドを出している時に何を喋るかがある程度決まっていればできる
練習次第
30分の発表では、3,4回練習しておいたら、ぼちぼち実践できた
発言の末尾が難しかった
「〜となりました」みたいな言い方を多用しすぎてた気もする
他の人の発表を真似してみよう
断定するとか、自信を持つとか、そういうテクニックがありそう?
スライドをめくる速度感
サンプルコードがあるなら
コードに目を通す時間があること
あるいは、雑にコードの解説をすること
サンプルコードがあるのにサクサク次に行くと、まったく理解が追いつかない
まあよくわからんけど、後でスライド読めば良いか、になってしまう
https://www.youtube.com/watch?v=H6sLgTwiDDQ