自民党のマンガ表現規制
規制勢力
2013年8月27日に朝日新聞記者から、当時問題になっていた「はだしのゲン」の有害図書指定問題について聞かれた際、「もっと禁止したほうがいい成人向け漫画がある」「そういうもののほうが、もっと問題なんじゃないかね」と述べ、全く関係ない成人向けコミックを槍玉に挙げて、そっちをむしろ規制したいと思わせる発言を行った。
2013年5月8日の予算委員会で山田太郎議員に児童ポルノ禁止法について質問された際も、全く関係ない成人向けコミックの規制を自分が主導した事を述べた上で「議員立法なので私に言われても仕方が無い」という不可解な返答を行った。上記の新聞社の記事が事実であり、麻生は今でも成人向けコミックを無理矢理関連付けて規制したがっていること、その為に児童ポルノ禁止法を利用しようとしている事を伺わせた。 また山田議員からマンガやアニメは規制を検討するのになぜ小説はしないのかと質問された際、麻生は「小説は子供は読まないんですよね、漫画のほうが子供が読むものだからどうしてもマンガの方に(規制が)いく」と答え、麻生はマンガやアニメを守ってくれそうにないと失望の声が上がった。
もともと麻生は1990年代の成人向けコミックに対する有害コミック騒動(1990-1992)(少しでも性的表現を含めば書店から一掃されるほどの一大騒動)の際に規制側として成人向けコミックを弾圧していた主導者であり、今でも成人向けコミックを規制する意志は変わらない事が伺われた。 この記事ソースが全然ないから裏どりしないといけない
反規制勢力
参議院
衆議院